刀剣博物館@5/28-7/31 第27回特別重要刀剣等新指定展開催中(@NBTHK_MUSEUM)さん | Twitter 掲載記事一覧
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- 【展示目録】 6/29-7/28開催の「第28回特別重要刀剣等新指定展」の展示目録を公開します。 新たに特別重要刀剣・刀装・刀装具に指定された名品に加え、刀剣博物館所蔵の刀剣5口なども出展致します。 2024/06/27(木)
- 【刀剣比較 正宗と貞宗】 現在刀剣博物館では蜂須賀正宗(添付画像1枚目)、芦屋正宗、伝正宗の3点の正宗と、太鼓鐘貞宗(添付画像2枚目)を展示しています。 貞宗は正宗に比較して穏やかな作風と言われますが、その違いと正系継承者たる正宗との共通性を展示室で比較しながらご観賞ください。 2024/06/09(日)
- 【刀剣比較 長谷部国信と相州広光】 南北朝期に皆焼刃を得意とした長谷部国信(展示No.7)と相州広光(展示No.31)を展示しています。総体に湯走りや飛焼を交える国信と、刃区から鋒に向けて段々と焼が高くなる広光とを見比べるとそれぞれの特徴が捉えやすいと思います。ぜひ展示室で見比べてください。 2024/06/07(金)
- 【採用情報 再掲】 現在(公財)日本美術刀剣保存協会/刀剣博物館では、学芸員(契約職員)と受付・販売スタッフを募集しています。 詳細は添付ファイルおよびリンク先の(公財)日本美術刀剣保存協会ホームページの「お知らせ」をご覧ください。 2024/05/13(月)
- 【展示紹介】 No.5 重要美術品 太刀 銘 来国俊 元亨元年十二月日 この太刀は来派の祖である国行の子と伝えられる来国俊の最晩年の作で、上杉家に伝来しました。来派に特有の輪反りを示して小鋒に結んだ優美な姿に細緻に鍛えられた美麗な鍛えを見せ、特徴的な焼の深い富士形の帽子が焼かれています。 2024/05/10(金)
- 【展示紹介】 現在刀剣博物館では「五ヶ伝と五ヵ国の日本刀」を開催中です。 五条国永、長義、太鼓鐘貞宗、広光、孫六兼元などの古刀から直胤、清麿などの新々刀や日刀保たたらの玉鋼を使って作られた現代刀まで幅広い時代の作品から五ヶ伝を学べる展示です。ぜひご来館ください。 2024/05/01(水)
- 【休館情報】 4/15-4/26は展示替のため刀剣博物館は休館します。 4/27-6/16の会期で「五ヶ伝と五ヵ国の日本刀」を開催します。 2024/04/16(火)
- 【展示紹介】 展示No.2 太刀 無銘 古京物 古京物とは平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての三条・五条・初期粟田口派などの総称です。 本作は、生ぶ茎に細身で小鋒の優美な太刀姿で、刃文は直刃に小足が入り、小沸が叢なくつき、刃縁に処々打ちのけがかかるなど古雅な作柄の優品です。 2024/03/22(金)
- 【休館情報】 本日は月曜日のため、刀剣博物館は休館です。 ご了承ください。 2024/03/11(月)
- 【休館情報】 本日は月曜日のため、刀剣博物館は休館です。ご了承ください。 2024/03/04(月)
- 【休館情報】 本日は月曜日のため刀剣博物館は休館です。ご了承ください。 2024/02/26(月)
- 【正宗十哲展の図録につきまして】 「正宗十哲-名刀匠正宗とその弟子たち-」の図録については現在ふくやま美術館様で通信販売も行っております。詳細はリンク先ふくやま美術館様にお問い合わせください。なお、部数に限りがあることをご了承ください。 2024/02/19(月)
- 【展示紹介】 刀剣博物館での正宗十哲展の開催は来週11日(日)までです。雪の影響で本日は足元が悪くなっておりますので、ご来館の際はお気をつけください。 2024/02/06(火)
- 【展示紹介】 正宗十哲展では『観智院本銘尽』(複製)、『銘尽秘伝抄』、『本阿弥光徳押形』(中村本)など古剣書も展示しています。 古剣書は図録には掲載がありませんので、ぜひ展示室にてご覧ください。 2024/02/01(木)
- 【休館情報】 本日は月曜日のため、刀剣博物館は休館です。ご了承ください。 2024/01/29(月)
- 【展示紹介】 「正宗十哲-名刀匠正宗とその弟子たち-」の刀剣博物館での会期は2/11(日)までとなります。 残り約2週間、ぜひご来館ください。 2024/01/27(土)
- 【展示情報】 正宗十哲展の展示品のうち、短刀 銘 鎌[倉][住]人行光/元[享][二]年三月と国宝 脇指 銘 来国次は1/24までの展示となります。ご了承ください。 2024/01/24(水)
- 【休館情報】 本日は月曜日のため、刀剣博物館は休館です。ご了承ください。 2023/06/19(月)
- 【安綱と埋忠刀譜】 埋忠刀譜は、江戸時代前期に成立した「埋忠銘鑑」を原本とする写本の一書で、埋忠家が行った磨上や売買等を仲介した刀剣の記録簿です。当館所蔵で長府毛利家に伝来した安綱も収録されていて、写本の成立時には現在より目釘孔が少なかったことが分かります。 #日本刀を記録しよう 2023/06/09(金)
- 【剣尺とノギス】 刀剣の法量を測定・記録する際に使用されるのが剣尺(けんじゃく)とノギスです。どちらも物件を傷つけないように木製のものが使用されています。 #日本刀を記録しよう 2023/06/07(水)
- 【休館情報】 本日は月曜日のため刀剣博物館は休館です。ご了承ください。 2023/06/05(月)
- 【展示紹介】 6/3より7/30まで「日本刀 記録の系譜 -記録の歴史と記録されたモノたち-」展を開催します。本展では、一部展示品を除いて写真撮影が可能です。撮影不可のものについては展示室内の掲示をご確認ください。 #日本刀を記録しよう 2023/06/02(金)
- 【展示紹介 古伯耆の名刀】 伯耆国は古くから鉄の産地として知られ、それと共に多くの名刀が製作されました。本展では安綱など5口の刀剣を展示しています。 いずれの作品も古伯耆物の特徴である鍛え肌の妙味と小乱れを基調とした古風な刃文などがよく現れています。 2023/04/21(金)
- 【休館情報】 本日は月曜日のため刀剣博物館は休館です。ご了承ください。 2023/04/03(月)
- 【展示紹介 釜壊し】 たたら製鉄は、三昼夜の作業の後、釜を壊して、「鉧(けら)」を取り出します。この作業は別名「釜崩(くず)し」とも呼ばれ、全てを手と伝統的な道具で行います。3日間のうち、最も危険な作業となります。 2023/03/23(木)
- 【展示紹介 たたらの地下構造】 たたら製鉄の心臓部は、画像の赤線以下の地下構造部分です。別名「床釣り」とも言われ、湿気防止を目的として大きく精緻な装置がつくられています。 2023/03/10(金)
- 【展示紹介】 展示No.3 刀 無銘 長有俊 有俊は大和当麻派の刀工で、二字銘に切るものと「長有俊」と三字銘に切るものがあり、三字銘は有俊の二代で長兵衛尉有俊の略とも言われています。 2023/01/31(火)
- 【休館情報】 本日は月曜日のため刀剣博物館は休館です。ご了承ください。 2023/01/30(月)
- 【休館情報】 本日は月曜日のため刀剣博物館は休館です。 ご了承ください。 2023/01/16(月)
- 【2023年度展示予定】 2023年度の刀剣博物館の展示予定を公開しました。 各展示の詳細につきましては、随時ホームページおよび本アカウント等で情報を発信していきます。 2022/12/28(水)
- 【展示案内1/2】 現在の展示「2022年度現代刀職展」の開催は12月25日までとなります。12月26日~1月6日は年末年始および展示替のため休館し、2023年1月7日より2月26日まで「第68回重要刀剣等新指定展」を開催します。 2022/12/22(木)