ちゅん太(東京新聞生活部) 掲載記事一覧
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- <食卓ものがたり>鵠沼魚醬(神奈川県藤沢市)琥珀色の液体が香ばしく鼻をくすぐる。神奈川県藤沢市の江の島から1㌔ほどの相模湾でとれたカタクチイワシを新鮮なうちに塩で漬けて作る鵠沼魚醬は、凝縮したうま味と塩気でキャベツ炒めのような単純な料理の味もぴしっと決める。 2024/07/01(月)
- 障害福祉サービスの一つで、障害者が昼間に身近な場所で介助を受ける生活介護。4月の報酬改定で基本報酬が大きく減り、事業所は困惑している。利用時間に応じて報酬が決まる仕組みが導入されたためで、人手不足の中、「利用者個人に寄り添った支援ができなくなる」との声も。 2024/06/14(金)
- 物価高対策の定額減税が6月から始まります。1人当たり所得税3万円、住民税1万円の計4万円の減税となります。減税方法や注意点などをファイナンシャルプランナーの八木陽子さんとともに確認しました。 2024/05/23(木)
- <つながる広がる 地域の食・上>土に触れる農的な活動が、都市部などでも生まれています。食料自給率は低いままで、農家も農地も減少の一途をたどる日本で、こうした新たな農とのつながりは食や暮らしをどう変えるのでしょうか。 2024/03/26(火)
- <食卓ものがたり>浜松市南東部の五島地区、中田島砂丘にほど近い砂地の畝に、エシャレットが並ぶ。トラクターで掘り起こし、人の手で丁寧に抜く。土の中に埋まっていた軟白という真っ白な部分に高圧の水をかけて土を落とすと、真珠にも例えられる白さが浮き彫りになった。 2024/03/19(火)
- 歩道が多く整備された都市部に住む高齢者は、認知症になる人が少ない傾向にあることが、東京医科歯科大の谷友香子講師らの研究で分かった。国は推進都市を募集して法整備や予算措置などで支援。「住むだけで健康長寿」を目指した、歩きたくなる街づくりが全国で始まっている。 2024/03/15(金)
- 地震の発生時(特に夜間)の行動についても参考にしてください。 就寝中に揺れを感じたら寝具で頭を守る。停電に備え、枕元に懐中電灯などを準備。割れたガラスなどを踏んでけがをしないよう、普段からスリッパなどの履物も用意しておきたい。 2024/01/02(火)
- <医療シン時代>コロナ禍の混乱で日常的な診療を受けにくくなり、重要性が再認識された「かかりつけ医」。先月に成立した改正医療法でその機能が定義され、担うべき具体的な役割も示された。奮闘する現場から、かかりつけ医の現状と未来を考える。 2023/06/06(火)
- 獣害対策で捕獲される野生のシカやイノシシなどが増える中、食肉「ジビエ」として活用する動きが広がっている。タンパク質が豊富で低カロリーと、栄養価が高いのも特徴。メニューに取り入れるレストランや居酒屋が増えており、近年はペットフードとしても人気が出ている。 2023/06/05(月)
- <日常再発見!カガクでフォーカス>冷凍の世界はどんどん進化している。記者も最近、岩手県三陸産の冷凍のツブ貝の刺し身をお取り寄せして驚いた。流水で解凍して食べると、取れたてのようなコリコリとした歯応えで、磯の風味もたっぷり-。ユニークな冷凍技術を取材した。 2023/06/02(金)
- 持ち運びでき、家電などの電源として使える「ポータブル電源」。各地で地震が頻発する中、防災用品としても注目を集める。ただ、多くの種類の商品があるため、迷う人もいる。選び方や使用上の注意点をメーカー担当者らに取材した。 2023/06/01(木)
- マイナンバーカードに保険証の機能を持たせた「マイナ保険証」で本人確認をし、診療報酬の請求もオンライン化するなどの医療デジタルトランスフォーメーション(DX)。政府は早期に全ての医療機関で実現したい考えだが、対応に頭を悩ませている医療機関は少なくない。 2023/05/30(火)
- 救急医療の現場で、救急隊がスマートフォンやタブレット端末を使い、救急患者の容体などの情報を医療機関とすぐに共有する取り組みが広がっている。「救急搬送困難事案」を防ぎ、患者にいち早く治療を施すとともに、隊員の負担軽減につながることが期待されている。 2023/05/29(月)
- <キレイ工房>着心地だけでなく、見た目にも涼やかでこれからの季節にピッタリのシアー素材。今シーズンはトレンドでもあり、種類も豊富だ。透け感を生かした着こなしのヒントを紹介する。 2023/05/29(月)
- <食問>家庭菜園で毎年ゴーヤーの栽培を楽しんでいます。熟して中の種が真っ赤になっても食べられますか?という読者からの質問に、恵泉女学園大教授の藤田智さん(野菜園芸学)が答えてくださいました。➡➡ 2023/05/26(金)
- <プロに聞く くらしとお金の相談室>生前贈与について教えてください。成人した子ども2人に財産を移していこうと考えています。税金の仕組みや、贈与をする上で気を付ける点を教えてほしいです。続きはこちらをご覧ください➡➡ 2023/05/25(木)
- 廃棄物に新たな生命を吹き込み、魅力的な製品に生まれ変わらせるアップサイクル(創造的再利用)。岐阜県多治見市の20代の夫婦が取り組む、海洋プラスチックを素材にしたアクセサリーブランド「sobolon」はその好例。「可愛いで地球を守る」を合言葉に4 年前に始めた社会活動。 2023/05/22(月)
- <食卓ものがたり>毎年5~6月に水揚げのピークを迎える琵琶湖の魚の代表選手、コアユ。稚魚を想像しがちだが、字は小鮎。成魚でも5〜10㌢ほどで、20㌢を超える川アユよりはるかに小さい。「琵琶湖のアユは、大人になってもコアユ」。地元の人はユーモア交じりにこう説明する。 2023/05/22(月)
- <いただきます・今週のテーマは「丼いろいろ」> 簡単に食事を済ませたい時に便利な丼もの。お休みの日のランチにもピッタリです✨ まずは「コンビーフ丼」は、みじん切りのタマネギやマヨネーズ、せん切りキャベツで子どもも喜びそうな一品です👧👦👌🌹 2023/05/19(金)
- 夏が来る前に、やっておきたいエアコンの試運転。 暑くなってから故障が分かった時に困らないためで、家電メーカー各社や国は6月ごろまでの実施を勧めている。近年は最高気温が40度を超え、熱中症対策として欠かせないエアコン。メーカーの担当者に、詳しい方法を聞いた。 2023/05/17(水)
- 成人の約1割が苦しんでいるとされる不眠症。患者の約6割には、実際は寝ているが「眠れない」と感じている睡眠状態誤認があるという。その治療で効果が期待されるのが認知行動療法だ。カウンセリングなどを通じ、睡眠習慣の改善を目指す治療法で、欧米で広く行われている。 2023/05/16(火)
- 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、5類に移行して、1週間。医療機関の対応などが大きく変わったが、ウイルスが消えたわけでなく、予防と早期治療の大切さは変わらない。5類移行による主な変更点を確認しつつ、感染を疑う場合の対応や療養の流れを整理します。 2023/05/16(火)
- 学歴が高く成功している人ほど子どもに口を出し過ぎて、子育てに迷った時はますます悩んでしまう−。小児科専門医で発達脳科学者の成田奈緒子さんは、高学歴の親が陥りやすい悩みに共通点があると説く。その背景と対策を聞いた。 2023/05/15(月)
- <いただきます・今週のテーマは「旬の豆で一品」>「スナップエンドウと海老の塩炒め」はヘルシーで栄養価の高い豆料理。塩炒めは彩りも鮮やかで、スナップエンドウと海老それぞれの歯応えとうま味が楽しめます🍀 2023/05/12(金)
- 勤務先から渡される「給与明細書」には自分の勤務状況や、将来への備えを確認するために重要な情報が載っている。チェックするべきポイントや、身に付けておきたいお金の知識について、FPで日本FP協会が認定する国際資格CFPを持つ田中友加さんに聞いた。 2023/05/11(木)
- コロナ禍で落ちた体力を取り戻す方法を学ぶWEBセミナー「すこやかカラダづくり〜フレイル予防に挑戦」が先月14日、Zoomを使って開かれた。国立長寿医療研究センターリハビリテーション科医長の大沢愛子さんらが、フレイル対策の大切さを解説。予防に効果的な体操も紹介した。 2023/05/09(火)
- 企業がSDGsへの取り組みを積極的に発信する中、受け取る側に「SDGs疲れ」とも言える状況も−。SDGsは2015年の国連サミットで採択され、30年までの15年間が達成期限。今年が折り返し地点になる。専門家は「企業と生活者の双方向のコミュニケーションが重要になる」と指摘する。 2023/05/08(月)
- <食卓ものがたり>国内外からの観光客が戻り始め、にぎやかになってきた4月中旬の古都。京都市西部の山々の麓に広がる竹林では、春の味覚、タケノコも暖かな日差しに誘われ、次々に地面から顔を出そうとしていたー。 2023/05/08(月)
- <医療シン時代>2024年4月から本格的に始まる医師の働き方改革。医療の質を保つため、人手不足をいかに補うか。期待されるのが、看護師や薬剤師など他の医療職への業務の移管や共同化(タスクシフト、シェア)だ。法整備も進む中、現場では試行錯誤が続く。 2023/05/02(火)
- <GW わたしの視点>「子どもでも社会は変えられる。大人になるまで待たなくていいよ」。高校3年間を「世界一エコな学校」といわれるインドネシアの「グリーンスクール」で過ごした露木しいなさん。10代の頃から講演や動画で気候変動について発信しているZ世代の環境活動家。 2023/05/01(月)
- <いただきます・今週のテーマは「おうちで台湾気分」>日本人のファンも多い台湾料理。「豆花」は、優しい豆乳の味わいに、黒砂糖とはちみつ、クコの実がマッチしたデザートです 😋✨ 2023/04/28(金)
- <わけあり記者がいく>「わけあり記者」こと私、三浦耕喜記者は激怒した。身にハンディを負ってなお、理不尽なことに振り回され、命を擦り減らさねばならぬのかと−。きっかけは、サッカーFC岐阜の元社長、恩田聖敬さんからの連絡だったー。 2023/04/28(金)
- 生活に困っている人たちが、地域の人や企業から寄付された食料品や日用品を無料で受け取れる施設が、全国に広がりつつある。食品ロスの削減にもつながる取り組みで、物価高が続く中、運営関係者は「共感の輪を広げたい」と話している。 2023/04/24(月)
- <いただきます・今週のテーマは「フライパンひとつで」>フライパンひとつで調理が済むおかずは、洗い物が少なくてうれしいものです🍳✨「春巻き」は、うまみのある焼き豚を使い、深めのフライパンで揚げることで20分で完成。 2023/04/21(金)
- <食卓ものがたり>鮮やかな朱色に縁取られた「名古屋かまぼこ」。みそ煮込みや吸い物、おせち料理に彩りを添える。「かんだ時に、はじくような食感があるのも特長です」。名古屋市熱田区にある大矢蒲鉾商店の六代目大矢晃敬さんが胸を張った。 2023/04/17(月)
- <いただきす・今週のテーマは「鶏肉活用レシピ」>「鶏肉とタケノコのバルサミコ炒め」は、タケノコの歯応えと甘酸っぱい味付けが鶏にマッチした一品です😋🍴✨ 2023/04/14(金)
- コンピューターゲームの腕前を競う「eスポーツ」を、高齢者の健康づくりや社会との交流促進に生かそうという動きが広がっている。眼球の動きや認知機能が改善したことをうかがわせる報告もあるほか、運営する人材の育成も進んでいる。 2023/04/14(金)
- 亡くなった人から相続した土地や家を巡るルールが、今年から来年にかけて大きく変わります。今月からは、不要な土地を国が引き取る制度がスタート。来年4月には、不動産の名義人を書き換える「相続登記」が義務化されます。手続きの内容や注意点をまとめました。 2023/04/13(木)
- <フレイルを防ぐ!! ずっと健康に シニア向け美容教室・上>フレイルを防ぐため、化粧を通じて心身の健康を保つ化粧療法が注目されている。資生堂は10年前から各地の自治体などと連携し、いきいき美容教室を展開。取り組みの意義やメイクのポイントを紹介する。 2023/04/07(金)
- 個人同士が不用品などを売買できるフリマアプリがシニア層の利用者も増えています。断捨離や終活に活用でき、欲しい物を安く買えて節約にもつながると重宝されているようです。初めて「売り手」となる上での注意点などを調べました。 2023/04/06(木)
- <プロに聞く くらしとお金の相談室>Q.退職金の受け取り方によって、手取り額が変わると聞きました。定年退職まであと10 年。どのような選択肢があるのか、どう考えたらいいのか知りたいです。 確定拠出年金アナリスト・大江加代さんから話を聞きました。回答はこちらです⬇ 2023/03/30(木)
- <今週のテーマは「朝ごはんレシピ」>春は生活が変わりやすく、朝ごはんがおろそかになりがちな時季。手軽でおいしいメニューで1日を元気に始めたいものです✨「アップルシナモンパンケーキ」は、ホットケーキミックスを使った香り高い朝ごはん🥞🍎紅茶に合いそうです☕🍀 2023/03/24(金)
- <名前の読み仮名を変えて・上>戸籍法の改正案が閣議決定され、戸籍に記載されていなかった氏名の「読み仮名」が2024年度から必須となる見通し。藤原記者は1年前、住民票などの名字の読み方をフジハラからフジワラに変えた。読み仮名が戸籍に加わる意味や影響を考える。 2023/03/23(木)
- 最期まで住み慣れた地域で自分らしく生きる地域包括ケアを支えるため、管理栄養士が訪問して行う栄養食事指導が増えている。日本栄養士会は、指導を担う管理栄養士の上位資格「在宅栄養専門管理栄養士」を2017 年度に新設。管理栄養士は自宅療養をどう支えているのか。 2023/03/22(水)
- <食問>Qチーズにはたくさんの種類があります。それぞれの特徴を知りたいです。A.手軽に食べられ、タンパク質やカルシウムなど栄養豊富なチーズ。チーズプロフェッショナル協会の桝田規夫理事から種類と特徴を教わりました。 2023/03/22(水)
- 来年1月から、国の少額投資非課税制度「NISA」が大きく変わります。投資できる金額や期間が拡充され、手続きも楽に。老後や教育資金のために利用する人が増えそう。制度変更前の今、知っておきたいポイントを専門家に聞きました。 2023/03/17(金)
- 大掃除と言えば、日本では年末が一般的だが、外国では、春に暖炉や煙突を掃除する「スプリングクリーニング(春の大掃除)」の習慣もあるようです。冬の汚れを落とし、気持ちよく新年度を迎えたいですね。ストーブや加湿器のお手入れ方法、片付け方を紹介します。 2023/03/17(金)
- <いただきます・今週のテーマは「春キャベツを楽しむ」>葉が軟らかくて、火を入れると緑が美しくなる春キャベツ。「マスタードあえ」では、粒マスタードと酢じょうゆの組み合わせが素材の味を引き立てます😋🍴🍀 2023/03/10(金)
- <いただきます・今週のテーマは「魚介をおいしく」>「エビとアスパラの炒めもの」は、中華風の味付けがからみ、エビの赤とアスパラの緑が映える一品です🍀 2023/03/03(金)
- IH機器が普及や、学校の調理実習が減ったりしていることで、子どもたちが火を扱う機会が少なくなっている。火の使い方を知ることは、やけどや火事の予防、災害時の備えにつながる。東邦ガスと専門家がVRを用いた教材を開発。学校での活用が広まりつつある。 2023/03/02(木)
- ラッコは、絶滅危惧種。現在、国内で飼育されているのは3匹だけ。主な生息地である米国からの輸入は、保護規制で四半世紀途絶え、日本での繁殖も不可能な状況。生態の把握や海の環境を考える上でも貴重な存在だが、国内の水族館からラッコが姿を消す日が近づいている。 2023/02/27(月)
- <いただきます・今週のテーマは、「菜の花で早春の一品」>まだまだ寒いとはいえ、少しずつ近づく春の足音🌷ほろにがい菜の花はまさに春の味覚です。「アサリのからしあえ」は、練りがらしの味付けで大人向けの一皿です🍴✨ 2023/02/24(金)
- 「野良猫に餌をやるなんて、けしからん」。飼い主のいない猫を地域で見守る「地域猫活動」に対し、読者からそんな声がしばしば届く。本来は野良猫によるトラブルをなくすことが目的なのに、誤解もあるのかもしれない。地域猫活動の在り方を探った。 2023/02/24(金)
- 傷ついた大動脈の中に人工血管を入れて補強する「ステントグラフト治療」。予後の改善も期待されます。 2023/02/21(火)
- 勉強や仕事に欠かせない文房具で、プラスチックを減らす商品の開発が進む。透明なクリアファイルを紙製に置き換えたり、海に漂うプラスチックごみからペンを作ったり。日常生活で目にする機会はまだ少ないが、SDGsの取り組みに力を入れる企業が導入する例が増えてきている。 2023/02/20(月)
- スマホのショートメッセージサービス(SMS)などから偽サイトへ誘導し個人情報を盗むフィッシング詐欺が後を絶たない。さまざまな事業者をかたり、情報を入力させようとする。専門家は「最後のとりでとなるのは利用者。日頃からSMSのURLは開かない意識を」と呼びかける。 2023/02/20(月)
- 「糖尿病」という病名に抵抗がある−。患者らのそんな声をきっかけに、病名の変更を訴える動きが起きている。だが、「名前を変えても偏見はなくならない」「社会へ与える影響が大きすぎる」と慎重な検討を求める意見も。病名を巡る問題を追った。 2023/02/14(火)
- <いただきます・今週のテーマは今週のテーマは「ひき肉で一品」>家計が苦しい時期、ひき肉を使った料理のレパートリーは増やしたいところ✨まずは、人気メニューの「焼きチキンナゲット香味ソース添え」🍴揚げずに焼くためカロリーが控えめなのもポイントです😋🍀 2023/02/10(金)
- タイヤのパンク、インフルエンザへの感染、急な旅行のキャンセル-。こうした日常の細かなリスクに対応する「少額短期保険(ミニ保険)」が広がっている。商品の幅広さと手軽さで人気を集める一方で、一般的な保険と比べて契約者を守る制度が弱い面もあり、注意しておきたい。 2023/02/09(木)
- <わたしの転機>滋賀県長浜市の元写真館主、中井真一さんは、地元で働く英国人の外国語指導助手(ALT)と親しくなったのがきっかけで、その後100人以上のALTの「日本のお父さん」になってきた。コロナ禍の現在も、インターネットで各国の「娘、息子たち」と交流を続ける。 2023/02/08(水)
- 国の新型コロナウイルス対策が5月8日から緩和される。ただ、ウイルスの感染力がなくなるわけではなく、日頃の感染予防の大切さは変わらない。重症化しやすい高齢者らをどう守るかという課題も残る。専門家は「これまでと同様に個人の対策と配慮は重要だ」と指摘する。 2023/02/07(火)
- 高齢、障害、生活困窮など分野を問わず自治体がワンストップで相談を受け付け、専門職や住民も含めた多くの団体が連携して伴走し支援する重層的支援体制整備事業。行政の縦割りを廃し、「誰ひとり取り残さない」地域づくりをするのが狙い。 2023/02/06(月)
- 生活面で日曜日~金曜日に掲載し、ご好評いただいているレシピ「いただきます」。今年から週に1度、お薦めレシピをネットでも紹介しています✨週ごとにレシピのテーマもあります。皆さまの料理のお役に立てていただけたらうれしいです🍴🍀 2023/02/03(金)
- 少子高齢化などの影響で、身寄りのない「おひとりさま」の高齢者が増える中、自分の遺産を公益団体などに贈る「遺贈寄付」への注目が高まっている。関心のあるテーマに沿って贈り先や目的を定めることで「人生最後の社会貢献」ができる。手続きの流れや注意点をまとめた。 2023/02/02(木)
- 盲導犬や介助犬など、障害のある人の生活を支えパートナーとして活躍する補助犬は使用者の指示に従って排せつする訓練を受け、使用者は便の後始末まで徹底している。ただ、店側がそのことを知らず、受け入れを拒否する背景の一つになっているという。 2023/02/01(水)
- 「フェムテック」業界が活況を見せている。英語の「Female」(女性)と「Technology」(技術)を掛け合わせた造語で、女性の心や体の悩みを技術で解決しようとする製品やサービスのことだ。フェムテックの現状と課題を探りました。 2023/01/31(火)
- <キレイ工房>冬の帽子 極寒の今、頭を暖かく包み込む帽子は外出時の強い味方です。今季はボアやファーなど見た目もあたたかなものが人気だそうです。 2023/01/30(月)
- <プロに聞く くらしとお金の相談室>年を重ね、病気やけがで病院を受診する機会も増えてきて、この先の医療費が心配。入院や手術に備えて現在加入している民間の医療保険の保障は70歳まで。新たに加入するべきでか。65歳男性の相談にファイナンシャルプランナーが答えます。 2023/01/26(木)
- <食問>大根おろしを食べたいのですが、辛いのが苦手です。辛さを抑える方法を知りたいです。大根おろしのピリッとした辛さを抑える方法について、野菜の調理方法に詳しい野菜ソムリエプロの宮地香子さんに聞きました。 2023/01/25(水)
- 確定申告の時期が近づいてきました。昨年1年間に寄付をした人は、税金が軽減される「#寄付金控除」という制度があります。ウクライナの人々に対する支援金や被災地への義援金などを送ったという人も多いかもしれません。仕組みや節税効果をまとめました。 2023/01/19(木)
- <わたしの転機>古川伸さん(71)は、会社員だった62歳で民生委員を引き受けたことをきっかけに、学び直して68歳で社会福祉士の資格を取得。その知識も生かし、障害者らの成年後見をする認定NPO法人「東三河後見センター」の市民後見人として活動。支援に生きがいを感じている。 2023/01/18(水)
- がんなどによる心身の痛みを和らげ、患者の生活の質を高める緩和ケア。病気発見の直後から治療と並行して、適切なケアを受けることが大切だ。そんな患者や家族の悩みに応えようと、名古屋市では医師や看護師などさまざまな職種が連携して相談活動に取り組んでいる。 2023/01/17(火)
- 肝臓がんを引き起こす要因の一つ、C型肝炎。この10 年ほどで治療法は大きく進化し、一般的に薬を2〜3カ月飲めば、ほとんどの人がウイルスを排除でき、治るように。最近では、意識障害などの症状が現れるまでに悪化した非代償性肝硬変の人でも、飲み薬による治療を受けられる。 2023/01/17(火)
- 重い障害のある人の働き方としてもテレワークの活用が進んでいる。身体障害のために通勤が難しくても、就労できる可能性が広がると注目されている。就労支援の場でも、知的障害や精神障害による通勤のしにくさを克服するための一段階として取り入れられている。 2023/01/16(月)
- <食卓ものがたり>切り干し大根(愛知県一宮市) 一宮を含む尾張北部には木曽川流域の肥えた土があり、古くから大根の生産が盛んだ。冬になると、伊吹山から季節風、伊吹おろしが吹き下ろす。その気候を生かし、江戸時代から保存食として切り干し大根の生産が始まったという。 2023/01/10(火)
- <日常再発見!カガクでフォーカス・中>日本酒は温度で味わいや香りが変化します。温度ごとに呼び名も変わり、熱燗は平安時代から飲まれていたという―。 2023/01/05(木)
- 子どもに無料もしくは低額で食事を提供する子ども食堂。食材価格の上昇など運営環境が厳しさを増す中、その数は増え続け、地域住民のつながりを深める場としても必要性が高まっている。運営側は居場所を安定して提供し続けようと、工夫をしながら開催につなげている。 2023/01/05(木)