まちの仕事人インタビュー
プロモーション企画とマーケティング支援の概念を変える
合同会社プログレスリバティ 池田 日向 (いけだ ひゅうが) さん インタビュー

出 身:新潟県上越市

出 身 校:日本文理高校

年   齢:1997年生まれ

趣   味:化石(鉱物集め)サッカー観戦・ダイビング

職歴・経歴 :

テレビ制作会社で21歳でディレクターとなるが、組織を超えて面白い企画や番組、コンテンツを世の中に提供していきたいという想いで、同じ想いを持つ仲間を見つけ、独立した。

自分と関わることでみんなが楽しんでいる状態を創る、それが仕事になりハッピーになる。


頑張っている20代30代を盛り上げて行きたい


この仕事をしようと思った  きっかけを教えてください

TVの制作会社に就職してコンテンツ作りなどをやっていたのですが、何か違うなというのがあったんです。どうしても会社の方針があるから、自分の思っていることがやれない部分があったり、上にいる人は過去の成功例があるから、自分が立案した企画など、絶対良いものなのに、それはちょっと・・と棄却されたり、会社内で通らないことがしばしばあるんですね。だったら、自分と価値観がある人と組んでゼロから作っていった方がいいなと思い、代表の中塚さんと組んで始めました。現に、独立して企画を出した時に、提案した案が通り、実際に実績も出ているんです。その時に、やっぱり自分の考えは合っていたんだな。と強く実感したんです。クライアントのリアクションは、どんなものを作っても見えるんですが、僕はクライアントの先のリアクションが見える仕事をやっていきたいんです!。だから作った番組やコンテンツのエゴサーチをめちゃくちゃするんです。そこでこの企画がとても良かっただとか、コンテンツ良かったとか、視聴者、ユーザーのリアクションを見るのが楽しいんです。ぶっちゃけると、クライアントさんが喜ぶコンテンツや動画作りって、何を作ったって喜ぶと思っているんです。頼まれているんだから。でもその先の見ている方(お客さん)がいいリアクションをしていることの方が何十倍も嬉しいんです。

世の中には、動画やWEBコンテンツを創ってプロデユースするような企画を打つ事業が色々とあり、コンサルタントの様な位置付で運営している人が多数いるんです。実際にアドバイザー契約をしてから全然動かなかったり、HPを創る仕事にしても、デザインはするけど、その後のHPへのアクセスを集めるためのSEO対策はできないとか、部分部分での仕事しかできない業者が多いんです。

そういうねじれた仕事を全部壊していき、クライアントも見ている方も全部が喜んでもらえるような仕事をしていきたいと思って、思い切って外に出たんです。


仕事に対して、どの様な事を大切にされていますか?

ビジネスは人と人との繋がり【縁】であると思っています。自分が経験してきたサッカーでの例えなのですが、僕が中学時代のクラブチームに入り、ゴールキーパーになったきっかけは、始めたばかりの自分をたまたま見ていた監督からのご縁での推薦でした。高校時代はスタメンにはなれなかったけど、推薦してくれたご縁でやってくることができたんです。そんなサッカーに没頭している中、3年生の最後の年だな~と考えていたころ、日テレのテレビ番組【最後のロッカルーム】は、サッカーをやる人じゃなくても見ている様な人気番組だったので、よく見ていた。それを見て、これに関わりいたな。俺、こういう事がやりたいな。と調べたところ、実は制作に関わっている会社が1社しかなく、この会社と繋がれるように必死で人を頼ったり、募集しているアルバイトや手伝いをしてこの会社に近づけるように努力したんです。そして、願い通り、2週間インターンで働くチャンスを頂き、先輩に気に入っていただき、入社することができた。これも縁ですよね。こうやって、自分自身が今まで縁でつながってきた、そして助けていただいたので  これからも縁を大切にしていくことにしたんです。

プロモーション企画とマーケティング支援の概念を変える

今後、仕事を通じてやっていきたい事はどのような事ですか?

今まで誰も見たことがない、やったことがない喜びの体験を創っていきたいです。自分自身が喜びの体験をする事もそうなんですが、自分以外の人が、新しい喜びの体験をしているのを見るのも楽しいんです。だから、誰かが体験して喜んでいただくような仕事を創っていきます。個人としては、自分のサッカーチームを持ちたいと思っています。実際に、欲しいと言っていたら、それできるよ。と言ってくれている方が出てきたんです。まだ、現金がないので実現はできないですが、そういう話は目の前に出てきているので、いづれ持ちたいと思っています。それから、僕はMARVELの作品が大好きなんですが、いつかアベンジャースに関わる仕事ができたらいいですね!


これから先どんな人と会いたいですか?

この先にやりたいことがある、ビジョンを持っている20代をと会って、救っていきたいと思っています。

若さの無知ゆえに、だまされたりしている人たちを見てしまうと、助けていきたいなと思います。

だからこの記事が目に触れた20代30代の起業を考える方、全力で応援しますので、お声掛けください!

インタビュー後記

池田さんとの出会いは、『街のゴミ活』でした。名前の通り、ゆかりある街をゴミ拾いをする活動です。出会った時は、若くて活力のある方イマドキの仕事をしている方だなという印象でしたが、ふと、私のお客様でどうしても動画でアピールしたい方が良方がいたのでお繋ぎしました。3者面談をすると、そのお客様の良いところを目立たせるアイデアがどんどん溢れてきて、ご紹介したお客様も今までのプロモーションは何だったの〜(汗)と言うほど、視点も方策も違うものでした。池田さんと作品の話していると、ワクワクが止まらなくて、早くこの作品が見たい!!と思わせられます。TicTokやinstaglumやyoutubeなどをその方に一番合った媒体を使って、プロモーションを成功させていっています。只今、20代30代で頑張っている方を絶賛お繋ぎ中で、短期間でいくつものプロジェクトが進み始めました。めちゃくちゃ楽しみ!乞うご期待!

お問い合わせ

合同会社プログレスリバティ

大田区西蒲田6−35−11

HP:https://progress-liberty.com/

*お電話相談の際、『区民ニュース』の記事を読みました。とお伝え下さい。