長崎市沖に浮かぶ端島、通称「軍艦島」。
その特異な姿から“本物の軍艦”と見間違えられた――という逸話が、戦後たびたび語られてきました。
事実、1945年6月11日、アメリカ軍の潜水艦が「軍艦島」に魚雷を発射したとされる記録と、実際の爆発の瞬間をとらえた映像が存在していたのです。
脚色ともされてきたこの話の真相に迫ろうと...
都市伝説?軍艦島に“魚雷攻撃” 1945年の潜望鏡映像を追う【シリーズ「軍艦島と戦争の記憶」#1】
長崎放送
2025/5/1(木) 17:01