まちの仕事人インタビュー
地域への情熱と共感が港区を変える力
港区議会議員 玉木 まこと (たまき まこと) さん インタビュー

[玉木まこと議員のプロフィール]

1985年 千葉県習志野市生まれ。

幼少期から野球に親しみ、父親の建築事務所に触発されて建築に興味を持つ。

大学では美術大学建築学科で都市空間に関わる作品制作に没頭。

大学卒業後は、公共空間のデザイン事務所と東京工業大学附属科学技術高校建築デザイン分野の非常勤補佐員として勤務。


2015年港区議会議員に無所属新人で初当選(962票)

2019年港区議会議員選挙に2期目当選(1129票)

2023年港区議会議員選挙に3期目当選(1316票)


港区の議員に立候補したきっかけは何ですか?

東日本大震災を受けて開催した「有栖川公園森コンサート&コミュニティカフェ」といった地域活動を通して、「自分たちの住む街は自分たちで動かす」との想いで、2015年に無所属で立候補しました。

地域への想いを聞かせてください

一人ひとりの区民の皆さまが、港区に暮らしていることへの誇りと愛着を抱いてもらえるようにと日々活動しています。

議員になられてから印象的だった出来事は何ですか?

自分と同世代の方の引きこもり支援をしたことです。

マンツーマンで話をしたり、在宅でできる仕事を紹介して成功体験を積んでもらうなどのサポートをしました。

就職のための面接練習もしました。

地元港区の好きなスポットを教えてください

好きなスポットは、有栖川公園と一の橋公園です。

特に有栖川公園は、最初に出馬したきっかけとなった「有栖川公園森コンサート&コミュニティカフェ」という地域活動を行った場所でもあり、思い入れがあります。

リラックスするのはどんな時ですか?

子どもと遊んだり、家で過ごす時が一番リラックスできます。

また、港区には美味しいお店がいっぱいあるので、仲間や地域の方々と食事をする時間も幸せを感じます。

将来のビジョンをお聞かせください

港区長になりたいと思っています。

そのために、一人でも多くの区民の方とお話しして、課題を解決したり、一緒に港区を盛り上げていきたいと思っています。

インタビュー後記

とても気さくにインタビューを受けて下さった玉木議員。柔らかい雰囲気の中にも、区政の話になるとキリッと真剣な眼差しになるのはさすがの風格だ。

2人のお子さんの父親として、区民の代表として、港区に住む人々が過ごしやすい安心・安全な環境を作っていってくれることだろう。

お問い合わせ

玉木まこと港区議会議員

instagram: @makoto.tamaki

facebook: @makoto.tamaki.327

line@: @qdg0018h

mail: tamaki327@gmail.com

mobile: 090-7192-9585

〒106−0032港区六本木6丁目−11−17−5階

メール:tamaki327@gmail.com

*お電話相談の際、『港区民ニュース』の記事を読みました。とお伝え下さい。

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