2025年2月25日(火曜日)、東京2025世界陸上スペシャルアンバサダーの織田裕二氏と、大会マスコットのりくワンが小池知事を表敬訪問しました。
小池知事は、「スペシャルアンバサダーに就任されて以降、SNSなどで『世界陸上に織田裕二さんが帰ってきた』ということで、大変盛り上がっている。チケット販売も大変ご好評で、心強く思っている。都にとっては、今年はデフリンピックも開催され、ダブルで重要な年。都民や国民の皆様が様々な形で、『私もスポーツやってみよう』と思うような気運を作り出していただきたい。そして、織田さんならではの言葉で、世界陸上の魅力や価値を伝えてほしい。満員の国立競技場で熱く盛り上がって、子供たちをはじめ、人々の心にいつまでも残る素晴らしい大会にしていきたい。」と述べました。
織田氏は、「4年前、僕にとっては生まれて初めてオリンピックを東京でやるというドキドキワクワクがあって、『これは絶対見に行くぞ』と思っていたら、残念なことに無観客になった。その悔しい思いがあって落ち込んでいた時に世界陸上の話が来た。一度アメリカ大会(オレゴン2022世界陸上競技選手権大会)で身を引いたつもりだったが、『これが最後のチャンスだ。生で、競技場で、あの興奮を東京で味わってみたい。』と。色々な国で世界陸上を見てきたが、国によって、お客さんによって全然違う。今度東京でどんな化学反応が起きるのか、楽しみでならない。一生に一度のチャンスだと思っているので、地元である日本、東京での大会が無事に有観客で行われて、皆が盛り上がれる瞬間を味わいたい。」と述べました。

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116 いいね! ('25/03/15 05:01 時点)