地元開催のイベント情報
イベント
【探訪】踊るような線、変幻自在なフォルム――東京都美術館で「ミロ展」開催 7月6日まで
2025/03/17(月)
ミロ展会場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)会期:2025年3月1日(土)~7月6日(日)休室日:月曜休室、ただし4月28日、5月5日は開室し、5月7日が休室開室時間:9:30~17:30..
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「乳白色の肌」の裸婦像で一躍人気を集め、レオナール・フジタの名前でも知られる藤田嗣治(1886–1968)の展覧会「藤田嗣治―7つの情熱」がSOMPO美術館(東京・西新宿)で4月12日(土)から6月2..
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.【まもなく閉幕3月23日(日)まで】.「中世の華・黄金テンペラ画-石原靖夫の復元模写チェンニーノ・チェ..
2025/03/16(日)
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豪華キャスト、清盛の視点で問う「平家」「祇園精舎の鐘の声」で誰もが知る永遠のストーリーをモチーフに、芝居、朗読、舞踊を融合させて新たな命を吹き込んだ「平家物語 ー胡蝶の被斬ー」が新国立劇場で開幕しまし..
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【亀蔵 meets】㉒太田記念美術館「生誕190年記念 豊原国周」その2-「引っ越し回数や生活のパートナーを何度も替えたことなど、『奇行』がクローズアップされる国周ですが、意外とマジメな人だったのでは」
2025/03/16(日)
幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師・豊原国周(1835~1900)の画業を振り返る太田記念美術館の「生誕190年記念 豊原国周」。役者絵で知られる国周だが、実は美人画なども多数残しているという。大酒..
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三鷹天命反転中!!──荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ
2025/03/15(土)
三鷹市を東西に走る通称・東八道路。多くの車が利用するこの道路沿いに、ひときわ目を惹くカラフルな建物がある。鮮やかな14色の円柱形や立方体で構成されたこの建築物は、ニューヨークを拠点に活動した荒川修作+..
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企画展「北斎×プロデューサーズ蔦屋重三郎から現代まで」会場:すみだ北斎美術館(東京都墨田区亀沢2-7-2)会期:2025年3月18日(火)~5月25日(日)休館日:月曜休館、ただし5月5日は開館し、7..
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ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。
2025/03/14(金)
20世紀イタリアのモダニズムを代表する建築家、ジオ・ポンティは、スプーン1本から高層ビルまでデザインし、部分から全体を統合的に捉える「眼」を備えていた。1960年竣工の「ピレリ高層ビル」、そして195..
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日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る
2025/03/14(金)
「日本らしさ」とは、何を指すのだろうか。たとえば日本が世界に誇る浮世絵は、実は中国や西洋の表現手法を取り入れつつ百花繚乱の世界を開かせた。歴史を紐解くと、「日本らしさ」の奥には多様な文化的背景をもつ作..
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音はいつ、音になる?
2025/03/14(金)
日常生活において、音はどこにでも存在している。しかし私たちは「聴いて音を経験する」まで音を認識できない。認識されていなかった音に気づき、耳を傾け、「音」と認識するまで―「音はいつ、音になる」のだろうか..
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相国寺承天閣美術館開館40周年記念「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」が東京藝術大学大学美術館(東京・上野公園)で3月29日から5月25日まで開催されます。国宝・重要文化財40件以上を含む..
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【亀蔵 meets】㉒太田記念美術館「生誕190年記念 豊原国周」その1-「『似顔』に加えて、もう一つ何か工夫をした絵が目立ちますね。それだけ『明治のお客さん』は見る目が肥えていた、ということでしょうか」
2025/03/14(金)
今回の「亀蔵meets」は前回の続きである。幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師・豊原国周(1835~1900)は、2025年が生誕190年のメモリアルイヤー。前回紹介した静嘉堂文庫美術館の「豊原国周..
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【鷹野隆大カスババ―この日常を生きのびるために―】出品作家・鷹野隆大氏とゲスト・岡真理氏(現代アラブ..
2025/03/13(木)
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100年に一度の大変革期と言われるいま、近代の産業発展史には多くのヒントがありそうです。たとえばIHI(旧石川島播磨重工業)は東京に二つのミュージアムを構えています。日本の重工業の草分けだけに、見応え..
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松岡美術館(東京・白金台)で「開館50周年記念1975甦る新橋松岡美術館」が6月1日(日)まで開催中です。創設者である松岡清次郎(1894~1989年)は、自ら集めた美術品を一般公開するため、1975..
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青磁と浮世絵
2025/03/13(木)
この世のつらさや苦しみを享楽に転化し、ウキウキ浮かれてこの世を謳歌したいという時代の風潮を受け誕生した「浮世絵」。その作品形態は、筆で描く肉筆画と木版画に分かれる。本展では、《花下遊楽図屏風》、《寛文..
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Parallel Circuit
2025/03/13(木)
展覧会「ParallelCircuit」は、2024年11月に開催した広告トラックを用いた周遊展示「PermissiontoDrive」(以下、PtD)から発展した。PtDでは「都市空間の規制や境界線..
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北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで
2025/03/13(木)
商業的な出版物である浮世絵は、絵師だけでは成り立たず、企画から販売まで手掛ける板元、板木を彫摺する彫師と摺師が必要となる。中でも世の流行を見極め、売れ行きの伸びる企画を立案し、絵師の起用から彫師・摺師..
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リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s
2025/03/13(木)
本展では、20世紀にはじまった住宅をめぐる革新的な試みを、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという、モダン・ハウスを特徴づける7つの観点から再考する。そして、特に力を入れて紹介す..
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