さまざまな「対話」を通して室内楽の魅力を発見する「ディスカバリー・シリーズ」は、気鋭の若手演奏家と経験豊富な演奏家による音楽づくりの現場を公開する「公開リハーサル」と「本公演」の2部構成（どちらか片方のみの鑑賞も可能）で行われます。
「公開リハーサル」では、音楽家同士が緊密に「対話（Dialogue）」を行いながら音楽を作り上げていく過程を、スクリーンに映される字幕実況で解説していきます。
公演の終盤には、聴衆の皆さまと演奏者との「対話の時間」があり、演奏時とは違う和やかな時間をお楽しみいただけます。
音楽に精通した方から初心者の方まで、室内楽の魅力や楽しさを最大限に体験していただける公演です。