浜口陽三(1909~2000)は、20世紀を代表する銅版画家の1人である。
1950年頃から本格的に銅版画を追求し、カラーメゾチントという新たな技法を開拓した。
その深みのある黒と繊細な色彩は版を刷り重ねることで作られ、絵の

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