【番町小学校で出前講座を実施しました】
2月13日、番町小学校の6年生の授業で主権者教育を実施しました。

小学校の授業にお邪魔するのは平成29年以来ですが、選挙についてイメージしやすい授業を心掛けました。
まず、首相、知事、市長の名前を答えてもらうクイズに、皆さんが積極的に手を挙げて答えてくれました。
次に、「せんきょクエスト」と名付けたゲームを模した選挙(投票)の流れのなかで、投票用紙の正しい書き方などの説明に興味深く耳を傾けてくれました。
そして、ドラえもんなど漫画のキャラクターを候補者とした架空の選挙で、各候補者の説明(公約)を聴いた後、実際の選挙で使う記載台で候補者名を記載し、投票箱に投函する模擬投票を体験してもらいました。
今回の体験で、実際の選挙も難しいものではないと感じてもらえたのではないかと思います。
併せて大人と一緒なら投票所に入れることも説明し、今年の夏に予定されている参議院議員通常選挙に是非一緒に投票所に行ってね、と伝えました。
投票の後は、事務局の職員が、投票箱の中の様子が見える特製の投票箱を使い、実際の投票用紙と同じ材質の模擬投票用紙を二つ折り、三つ折りにして投函し、投票用紙が自然に開く様子を見てもらったり、投票について気をつけることなどを説明したりしました。

今回の主権者教育をきっかけに、選挙を身近なものだという気持ちになってもらえたらと思います。

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12 いいね! ('25/03/09 18:01 時点)