#秀吉の時代 展示史料の紹介⑫】
秀吉が石川光元(?-1601)から届いた石灯篭に対して礼を述べる朱印状。
使者の長束正家は豊臣家の奉行人で、宛先の光元も豊臣政権の官僚の一人です。
大きく厚手の紙・大高檀紙に余白をたっぷり残した朱印状は、#天下人 となった秀吉の権威を示すものでもありました。
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