「水をのむことから、暮らしを見なおす」

当たり前の営みにこそ、豊かさのヒントが隠れているのかもしれません。

インディペント誌『新百姓』は、現代のシステムに違和感を覚えながらも、自らの手で“暮らしをつくる”ことを模索する人々の声を集めた、問いと実践の記録です。

第1号「水をのむ」が久々に再入荷しました。

山の湧水、雨水、蛇口から流れる水、そして自販機で買う水。

わたしたちは、日々あたりまえに“水をのむ”けれど、その一杯がどこからきて、どんな背景を持っているのか、深く考えることは少ないかもしれません。

「水をのむ」という行為を入口に、文明、身体、循環、デザイン、物語、そして喜びの視点から、これからの“自由で豊かな生き方”を探る試みが静かに始まります。

続けて読みたいのが、創刊の想いを綴った『新百姓宣言』。

「どうして人間は、まだ毎日たのしく、遊ぶように暮らせないの?」

そんな問いに、私たちはどう答えられるでしょうか。

経済のために暮らすのではなく、“つくることの楽しさ”を中心に据えてみる。他人や社会の価値観ではなく、自分自身の感覚を手がかりに。

『新百姓』はそんな“創造性主義”の可能性に目を向けながら、新しい時代の生き方を手渡すために生まれた雑誌です。

ページをめくるたびに、自分自身の“暮らしの地図”が少しずつ書き換わっていくような2冊。考え、感じ、手を動かすことのよろこびを、ぜひ味わってみてください。

📖再入荷のご希望の多い『新百姓0号 問う』は、下記WEBサイトで無償公開されています。
👉https://x.gd/Epcvt

💧ご紹介した本
『新百姓 1号「水をのむ」』
『新百姓宣言』

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