2024年度の企業倒産は1万144件と、11年ぶりに1万件を超えたが、銀行は健全化に向かっている。
国内銀行104行の2025年3月期(単体)の「金融再生開示債権」、いわゆる不良債権は8兆3,077億円(前年比12.1%減)と、2年ぶりに減少した。
25年3月期 不良債権比率が2年ぶりに低下 倒産増でも貸倒引当金は減少、事業再生が課題に | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ
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2025/7/31(木) 12:11