算命学を広く世の皆様に知っていただきたい

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算命学について、教えてください

干支学で、その人の持つ才能と環境が一致しているかどうか？とか、縁やタイミングや運命が、環境と一致しているかどうか？を見る学問です。人はそれぞれ生まれ持った運命があり、あらかじめ自分の身の回りにいいことが起きる時期や悪い事が起きる時期を読める。

これはスピリチアルではなく統計額でもなく、運命を読む分類学なんです。

例えば・・・めちゃくちゃお腹が空いているとします。

歩いている先に、毒まんじゅうが落ちている。算命学はそれがわかるんですね。知らなかったら食べて終わってしまうかもしれない。

でも算命学は、それを我慢すればその先に美味しいまんじゅうがある事もわかる。だったら、毒まんじゅうを何とかして回避して、美味しいまんじゅうを食べる。それを続けていれば人生の最悪な時を回避していけるかもしれないですよね。

統計学と似ているようですが、統計学ではなく、分類学なのです。

算命学の鑑定師となったきっかけを教えてください

旦那様が算命学では著名人で、旦那様との出会いと実体験を経て、算命学を知ったことによって人生が変わりました。算命学を知ることによってできる事を知り、使命感を強く持って広く世に出て欲しい！という想いで続けています。実際に、自分の人生にも大きな緩急がありましたが、実はそれも算命学で分かっていた。そしてそれを避けて通る道がある事もわかる。

10年以上勉強をしてきたが、まだまだ深く、終わりの無い学問なので、研究は続きます。

地震予報が事前に書いてあり知っていれば、避けられる可能性が作れますよね。

鑑定は、めっちゃ楽しく進みます、でもスイッチが入るとすごいのめり込みますよ！

どの様な相談が多いですか？

最近は、自分にも子どもがいることもあり、子どもの才能についてのちょっとした悩みや、どうしてかすれ違ってばかりいる親子関係、夫婦関係の奥深くに眠っている悩みなどが多いですね。親目線で見る子供の才能や縁を知り、親子関係のトラブルの根っこの要因を知り、円滑にしていくためにはどうしたら良いか？夫婦関係のトラブルについて、どんな縁で起こっていることなのか？などを可視化することにより、算命学上見えている良くないことを避けて通る道をアドバイスしつつ、顕在化していくことで安心していただくことが多くなってきています。

仕事に対して、どの様な事を大切にされていますか？

相談に来てくれた方の心が楽になってほしい。私も体験したけれども、その方、その家族の運命や、この先起きる緩急の傾向を知っていることの大切さを伝えていきます。お客様の悩みを取り除き、気持ちや今後のビジョンが明るくなっていってほしい。運命やこの先に見えている縁が読めていれば、知っているだけで（良縁でも悪縁でも）、気が楽になりますよ。

また、大きな決断をしなければ行けない経営者さんや個人事業者さんからの相談もいろいろとあるので、こちらも正確性を大切にして責任をもって鑑定していきます。良い悪いじゃなく、中庸的な思想（どこから見るかそれをどうするか？）が大事なので、これから出会う皆様に伝えていきたいです。

今後、仕事を通じてやっていきたい事はどのような事ですか？

算命学はまだまだ知られていないので、色々な角度の方とのコラボをして算命学を広めていき、将来は生活の一部として一般的になっていってほしい。算命学は分類学なので、突き詰めれば1億通りの見方ができるんです。体の事、内臓などの視点から、健康面も見れる中医学にもつながる事なんですね。実はそんな事もできるので、算命学を通じて、広く世の役に立っていきたいです！

是非自分自身を鑑定してみてください。私の算命学の鑑定には自信があります。学問としての知識のある方は他にもいるけど、人を見て伝えられることが最も重要だと思っています。私は、それを伝える事を重視しています。

インタビュー後記

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