飲食パート求人14カ月連続減 時給上昇で人採りづらく、省力化活路:日本経済新聞
飲食業界で求人を手控える動きが広がっている。
データ分析のナウキャスト(東京・千代田)によると、5月の飲食・フードのパート・アルバイトの求人数は前年同月に比べて2割減った。
14カ月連続でマイナスだった。
賃金水準が高まり人員を思うように増やせていない。
主要各社は配膳や注文を機械が担う省力化投資を急ぐ。
ナウキャストがまとめた「HRog(フロッグ)賃金Now」を元に分析した。
同指数はインターネット上の