ガソリン減税 25年前半見送りへ 与党、国民民主に提示:日本経済新聞

政府・与党はガソリンの旧暫定税率の2025年前半の廃止を見送る方針だ。
旧暫定税率の廃止は国民民主党が所得税の納付が必要になる年収「103万円の壁」の引き上げとあわせて与党に求めていた。
自民、公明、国民民主の3党は25日に協議を開く予定で、与党が国民民主に考え方を提示する。
ガソリンは1リットルあたり28.7円の通常の税率に、さらに25.1円を上乗せする旧暫定税率を適用している。
旧暫定税率の適用に

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