東京や大阪などの大都市を中心にタワーマンションの建設が相次ぐ中、関西圏の中核の都市である神戸市が、その流れに逆行する動きを見せています。
2020年から市中心部で新たなタワマンの建設を規制。
さらに、投資目的などで購入したタワマンの「空き部屋」を持つ人を対象に課税の検討を始めています。
都市間競争が激しくなったあお...
【解説人語】タワマンは将来「廃虚になる」? 投資用の購入には課税案も 建築を制限する神戸市の課題意識
朝日新聞社
2025/3/26(水) 17:00