11月17日「世界早産児デー」は、2008年(平成20年)にヨーロッパのNICU家族会(EFCNI)及び提携している家族会によって制定されました。
現在、100カ国以上の国々で、多くの個人や団体が様々な活動やイベントに参加して、早産児やその家族を支援するための取組を行っています。
日本では、約20人に1人のお子さんが、予定日より早く、37週未満で生まれています。
早産の場合、健康や将来への不安など抱える悩みが多く、お子さんと御家族に寄り添った、よりきめ細かな支援が大切です。
そのような背景を踏まえ、都では早産児やその家族への支援及び周囲の理解を促進するため、11月16日に「世界早産児デー」普及啓発イベントを実施します。
これに合わせ、都庁第一本庁舎を含めた4施設をシンボルカラーである紫色にライトアップいたします。
世界早産児デー 都の取組・都庁舎等ライトアップ|10月|都庁総合ホームページ
東京都
2025/10/4(土) 13:29