福岡県東部に位置する航空自衛隊築城基地は、1943年に海軍航空基地として整備され、戦時中は神風特攻隊の出撃拠点となりました。
築上町、行橋市、みやこ町にまたがる271万平方メートルの広大な敷地には、周防灘に突き出す滑走路があり、現在は滑走路を300メートル延長する工事が進行中です。
当時敵機の攻撃から航空機を守るため...
戦後80年「戦争遺産を後世に」 軍用機を守った掩体は老朽化進む 地域の語り部が体験談を語り継ぐ
福岡テレQニュース
2025/7/13(日) 17:03