金沢市の兼六園では毎年恒例ウメの実の収穫が始まりました。
兼六園の梅林には白加賀や青軸などおよそ20種、200本のウメが植えられていて、毎年この時期に収穫を迎えます。
19日は汗ばむ陽気の中、庭師や作業員など34人がウメの実をひとつひとつ手作業で収穫していきました。
収穫されたウメの実は県内108の福祉施設などに贈られ...

続きをオリジナルサイトで見る