【祝・三崎口駅開業49周年!】

京急久里浜線の三崎口駅が、1975年4月26日に三浦海岸駅から延伸開業して、本日で49周年を迎えました。おめでとうございます!

この開業により、都心や横浜方面から三崎へのアクセスが大幅に向上し、三浦市の発展に大きな影響をもたらしてくれました。

1日の平均乗降人員は、開業時には8,082人だったものが、ピークの平成3年には22,500人に達しました。令和2年にはコロナ禍等で11,704人まで減少しましたが、令和4年には13,210人と回復傾向にあります。

また、京急線の直通先である東京や千葉で「三崎口」行きと表示される電車が運行されることは、三浦三崎の良いアピールにもなっていると思います。

今では、『三崎“マグ”口駅』として、多くの方に親しまれています。

今後も三浦海岸駅とともに、市民や観光客のターミナルとして、人と人、人と地域とを結びつけ、様々な出会いや発見などの交流が生まれ、交わる拠点となり、ますます発展していくことを願います。

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