片桐石州(1605~1673、貞昌、石見守、三叔宗関)は大和国小泉藩第2代藩主であり、武家を中心に広まった茶道・石州流の祖である。
千利休の実子である千道安(せん どうあん・1546~1607)から茶の湯を学んだ桑山宗仙(

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