地元開催のイベント情報
イベント
藤田嗣治 絵画と写真会場:東京ステーションギャラリー(東京都千代田区丸ノ内1-9-1)会期:2025年7月5日(土)~8月31日(日)開館時間:10:00~18:00(金曜は10:00~20:00)。..
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手塚治虫展
2025/06/24(火)
「マンガの神様」と称される⼿塚治⾍(1928~1989)。没後30年以上を経てもなお、彼が描いたさまざまな魅⼒的な物語やキャラクターは、⽇本はもとより世界中で愛されている。そこには作家が⽣涯問い続けた..
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次世代を担う青少年に優れた舞台芸術を提供新国立劇場「高校生のためのオペラ鑑賞教室」は、現代舞台芸術の一層の普及を目指す新国立劇場が、次の世代を担う青少年に向け優れた舞台芸術を提供する機会として1998..
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「ムーミン」小説の出版80周年を記念して、フィンランドのヘルシンキ市立美術館(HAM)の協力のもと、「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」が、森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ..
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○△□えほんのせかい+目黒区美術館トイコレクション 同時開催 クルト・ネフ生誕99年
2025/06/21(土)
あなたの目の前に積み木があると、想像してみてほしい。自然と、積んだり、並べたり、手が動き始めないだろうか? 私たちはいつから「遊ぶ」ようになるのだろうか。人間の赤ちゃんの視力は、成長とともに発達し、色..
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𠮷田千鶴子 ── 踊れ、謳へ、描け 戦後の熱き時代を生きた美術家
2025/06/21(土)
𠮷田(旧姓:井上)千鶴子は、1948年に油彩画家として出発し1950年代中頃から版画家として活躍した三鷹ゆかりの作家である。1924(大正13)年横浜で生まれ東京で育った千鶴子は、戦争の足音が迫る時代..
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「エマ理永のドレス造形展THEDRESS~それは命が宿る彫刻究極の造形美を求めて~」がスパイラルガーデン(東京・表参道)で7月3日(木)まで開催中です。デザイナー・エマ理永(リエ)のクリエイトには、ウ..
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三井記念美術館(東京・日本橋)で「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」が7月1日(火)から開催されます。日本・東洋の古美術に親しむことを目的として企画されている、美術の遊びとこころシリーズ。第9弾のテーマは..
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版画ってアートなの?
2025/06/19(木)
版画は、同じ絵を何枚も作り出す複製の技術として生まれ、今ではアート(美術作品)としても、私たちを楽しませてくれる。デューラーやピカソ、ミロといった有名な画家たちをはじめ、多くのアーティストが版画独自の..
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【開幕】「丁子紅子 日本画展ーはなことばー」6月23日(月)まで銀座三越本館7階ギャラリーで
2025/06/19(木)
岩絵具を活かした唯一無二の女性像を描き続け、注目が高まっている若手日本画家、丁子紅子ちょうじべにこさん(1991ー)の展覧会「丁子紅子日本画展ーはなことばー」が6月18日、銀座三越本館7階ギャラリーで..
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藤田嗣治 絵画と写真
2025/06/18(水)
藤田嗣治(1886~1968)は、乳白色の下地に描いた絵画で世界的に知られた、エコール・ド・パリを代表する画家である。そんなフジタの芸術を「写真」をキーワードに再考する展覧会。本展では、画家と写真の関..
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絵画入門 よくわかる神仏と人物のフシギ
2025/06/18(水)
古美術のなかの神さま、仏さま、そして人の姿に注目する絵画の入門展。やまと絵に描かれた高貴な人々、仏画や垂迹画に表された神仏、禅宗に関係した人々を中心に愛好された仏教や道教にまつわる人物を描いた道釈画な..
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書斎を彩る名品たち―文房四宝の美―
2025/06/18(水)
書や画をしたためる際に不可欠な筆・墨・硯・紙は、中国で長い歴史を経て進化し、知識人に愛玩されて「文房四宝(ぶんぼうしほう)」と呼ばれた。「文房」とは元来、詩作や読書にふけるための書斎・書院を意味し、「..
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野町和嘉―人間の大地
2025/06/17(火)
写真家・野町和嘉は、1972年、25歳の時にサハラ砂漠を訪れ、大きな転機を迎えた。辺境に関する情報が乏しい時代、出会った旅人と地図を分け合うような行程のなかで、野町は蒼穹の下に開けた地平線と、古来より..
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戦後、わが国における抽象絵画のパイオニアとして大きな足跡を残した難波田なんばた龍起たつおき(1905-1997)。難波田は、大正末期に詩と哲学に関心をもつ青年として高村光太郎と出会い、その薫陶を受ける..
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三菱一号館美術館(東京・丸の内)で「ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」が9月7日まで開催されています。ルノワールとセザンヌの二人の知られざる友情が”熱い”展覧会ですが、特設ショップも「熱..
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6月歌舞伎鑑賞教室『土屋主税』がサンパール荒川でスタート! 国立劇場の歌舞伎鑑賞教室レポート
2025/06/15(日)
中・高校生が伝統芸能を鑑賞する貴重な機会として知られる歌舞伎鑑賞教室が、今年も3つの劇場で開催されます。スタートの地であるサンパール荒川公演が4日に開幕し、多くの学生たちが真剣な眼差しで舞台を見つめて..
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【グッズ開封】会場の先に煌めきが続く特設ショップ!「ミロ展」東京都美術館で7月6日まで
2025/06/14(土)
「ミロ展」が東京都美術館(上野公園)で7月6日まで開催されています。スペインを代表する巨匠ジュアン・ミロ(1893~1983年)の70年にわたる創作活動を振り返る大回顧展です。この規模のミロ展は国内で..
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【プレビュー】「幕末土佐の天才絵師 絵金」 東京の美術館では初の大規模展 サントリー美術館で9月10日開幕
2025/06/14(土)
サントリー美術館(東京・六本木)では9月10日、「幕末土佐の天才絵師絵金」が開幕します。人気の絵金、東京の美術館では初の大規模展で注目を集めます。幕末土佐の天才絵師絵金会場:サントリー美術館(東京都港..
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総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ 終わらない風景
2025/06/13(金)
イタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリ(1943~1992)の個展を開催する。ギッリは測量技師としてのキャリアを積んだのち、コンセプチュアル・アーティストたちとの出会いをきっかけに、1970年代から本..
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