地元開催のイベント情報
イベント
【レポート】最後の浮世絵師、妖艶な美人画の名手に迫る――太田記念美術館で「鰭崎英朋」が開催 7月21日まで
2025/04/27(日)
鰭崎英朋会場:太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)会期:2025年5月31日(土)~7月21日(月、祝)休館日:月曜休館、ただし7月21日は開館。6月26、27日は展示替えのため休館開館..
続きを読む
開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025
2025/04/26(土)
東京都現代美術館は、今年開館30周年を迎えた。東京都美術館から引き継いだ作品を含む約3,500点で開館した当初の常設展示では、コレクションの中から「精選された代表作」によって第二次世界大戦後の日本の前..
続きを読む
酒呑童子ビギンズ
2025/04/26(土)
酒呑童子は、日本で最も名高い鬼である。平安時代、都で貴族の娘や財宝を次々に略奪していた酒呑童子が武将・源頼光とその家来によって退治される物語は、14世紀以前に成立し、やがて絵画や能などの題材になって広..
続きを読む
オディロン・ルドン―光の夢、影の輝き会場:パナソニック汐留美術館(東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階)会期:2025年4月12日(土)~6月22日(日)開館時間:10:00~18..
続きを読む
浮世絵でめぐる隅田川の名所
2025/04/25(金)
浮世絵には、隅田川を描いたものが数多くある。江戸名所を描いたシリーズには必ず隅田川周辺の絵があり、さらには、隅田川周辺のみをテーマとしたものもある。その他、役者絵や美人画の背景やコマ絵などに小さく描い..
続きを読む
【レポート】女性、子ども、宗教画……フジタは何を描くことに「情熱」を傾けたのか――SOMPO美術館(東京・新宿)で「生誕140周年 藤田嗣治 7つの情熱」が開催 6月22日まで
2025/04/25(金)
生誕140周年 藤田嗣治 7つの情熱会場:SOMPO美術館(東京都新宿区西新宿1-26-1)会期:2025年4月12日(土)~6月22日(日)休館日:月曜休館。ただし5月5日は開館し、5月7日が休館ア..
続きを読む
岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here
2025/04/25(金)
絵画、彫刻のみならず、建築や環境文化圏計画、絵本、ロボット開発などの幅広い表現領域でも革新的な仕事を手がけ、さらには文化全般にわたる批評家としても活躍してきた岡﨑乾二郎(1955~)。その活動の根底に..
続きを読む
MOT Plus サウンドウォーク・コレクティヴ & パティ・スミス|コレスポンデンス
2025/04/23(水)
世界のさまざまな場所でフィールドレコーディングされた「音の記憶」、パティ・スミスが書き下ろした詩、そしてそれらを増幅させる映像が交差するオーディオビジュアル・インスタレーション。8つの映像が織りなす複..
続きを読む
初夏展 くまもとの絶景―知られざる日本最長画巻「領内名勝図巻」―
2025/04/23(水)
「領内名勝図巻」(熊本県指定重要文化財)は、熊本藩のお抱え絵師・矢野良勝(1760~1821)と衛藤良行(1761~1823)が、おもに熊本領内の滝や名所、川沿いの風景などの絶景を全15巻にわたって描..
続きを読む
館蔵品展 あの時の風景(特集展示 あの風景を見つめる目)
2025/04/23(水)
大正・昭和と戦争の時代を挟んで東京の街は時代と共に大きく変化した。実際の風景を描くことはもちろんのこと、シュルレアリスムなどの影響を受け、実際にはありえない風景を画面の中に作り上げた画家たちもいる。本..
続きを読む
ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展
2025/04/22(火)
2024年に生誕70周年を迎えたゴジラは、誕生からいまに至るまで数々の映像作品として描かれてきた。それぞれの時代を象徴しながら、手がける監督によって異なる存在として我々の前に姿を現してきたゴジラを一言..
続きを読む
横尾忠則 連画の河
2025/04/22(火)
様々な手法と様式を駆使し、多岐にわたるテーマの絵画を生み出し続ける破格の画家・横尾忠則(1936~)。1972年のニューヨーク近代美術館での個展開催など、早くから国際的な知名度を得てきた作家ですが、近..
続きを読む
東京国立博物館で開幕した特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」。開幕前日の内覧会で取材しました。ドラマの世界をリアルに感じてワクワク。耕書堂にも寄っていきました。会場の冒頭は蔦重の拠点、吉原..
続きを読む
宇宙からの音響
2025/04/20(日)
幼い頃から幻覚や幻聴に悩まされてきた草間。精神疾患はその創作活動に多大な影響を及ぼしている。1950年代、草間は自らのオブセッションに駆り立てられるように膨大な数のドローイングを描き、作家として躍進す..
続きを読む
ミュージアム コレクションⅠ 世田谷でインド
2025/04/19(土)
横尾忠則の版画集《聖シャンバラ》、田沼武能のインドの子どもと家族の写真、インド旅行に着想を得た池田良二の版画、インド部族芸術展(1988年)で出品された作品など、世田谷美術館のコレクションよりインドに..
続きを読む
東京都庭園美術館で「戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見」が5月18日まで開催中です。本展では、デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナーであるイェンス・ミュラー氏とカタリーナ・ズセ..
続きを読む
{"media_url":"https:\/\/scontent-itm1-1.cdninstagram.com\/v\/t51.75761-15\/489571987_183610735211805..
続きを読む
浮世絵現代
2025/04/18(金)
日本の木版画の技術は、江戸時代の文化の中で独自に発展し、浮世絵という力強く華やかな芸術を生み出した。「浮世」という言葉には「当世風の」という意味があり、浮世絵 版画はまさにその時代と社会を色鮮やかに映..
続きを読む
特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」
2025/04/17(木)
江戸時代の傑出した出版業者である蔦重こと蔦屋重三郎(1750~1797)は、喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家とみなされる浮世絵師を世に出したことで知られている。本展ではその蔦重の活動..
続きを読む
国立劇場「組踊と宗廟祭礼楽―日韓宮中芸能の共演―」4月19日に文京シビックホール大ホール
2025/04/17(木)
今年は日本と韓国の国交正常化から60周年です。これを記念し、ともにユネスコの世界無形文化遺産に登録されている「組踊」と「宗廟祭礼楽」という日韓の宮中芸能が共演する、国立劇場主催の特別企画公演が4月19..
続きを読む