地元開催のイベント情報
イベント
OPEN SITE 10
2025/10/11(土)
OPENSITEは、あらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指し、2016年より始まったトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)の企画公募プログラム。10回目となる2025年度は570企..
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小椋範彦 退任記念展
2025/10/11(土)
本展は、東京藝術大学美術学部工芸科漆芸研究室において2002年度より教育・研究に携わってきた小椋範彦の退任を記念して開催される。小椋範彦は、自然の草花や風景の美しさを主題とし、長年研究を積み重ねた蒔絵..
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国立西洋美術館(東京・上野公園)で「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」が10月25日(土)から開催されます。本展では「印象派の殿堂」ともいわれるパリ・オルセー美術館所蔵の傑作約70点を中心..
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【亀蔵 meets】㉘森美術館「藤本壮介の建築:原初・未来・森」その3-「万博は行っただけで楽しい。どのパビリオンに入ろうというのではなく、ただ歩いてそこで出会う物事に発見がありますね」と亀蔵さん
2025/10/11(土)
森美術館で開催中の展覧会「藤本壮介の建築:原初・未来・森」。アート好きの歌舞伎役者・片岡亀蔵さんは、大好きな万博のあれこれを会場デザインをプロデュースした藤本壮介さん本人から聞くことができて、ご満悦の..
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目黒区美術館コレクション展 新収蔵品を中心に+清原啓子の銅版画
2025/10/10(金)
目黒区美術館はこれまで、日本の近現代美術を中心に多様な展覧会を開催してきた。なかでも、毎年行っているコレクション展(所蔵作品展)は、様々なテーマで収蔵品を紹介するとともに、来館者と美術作品の新鮮な出会..
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「オルセー印象派展」オリジナルグッズセットを10月15日から先行販売 美術展ナビオンラインストアで オリジナルステッカーも上野で配布 「オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語」国立西洋美術館で10月25月開幕
2025/10/10(金)
国立西洋美術館(東京・上野公園)で10月25日に「オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語」が開幕するのに先立って、同展のオリジナルグッズセットを美術展ナビオンラインストアで10月15日(水)から..
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浜口陽三展―黒の秘密
2025/10/09(木)
さくらんぼの背景には、縦と横と無数の色が交差している。銅の表面を微かに彫り、そこにインクを詰めて刷った作品だ。20世紀後半、世界的に活躍した銅版画家、浜口陽三は銅版画の本場であるヨーロッパを中心に制作..
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【亀蔵 meets】㉘森美術館「藤本壮介の建築:原初・未来・森」その2-「今、世界で木造建築が注目されている。その潮流と日本の伝統をうまく組み合わせられるとすごくアピールできるな、と思いましたね」と藤本さん
2025/10/09(木)
森美術館で開催中の展覧会「藤本壮介の建築:原初・未来・森」を訪れている今回の「亀蔵meets」。「EXPO2025 大阪・関西万博」の象徴的な建築物である「大屋根リング」を建築家・藤本壮介さんはどのよ..
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学習マンガのひみつ
2025/10/08(水)
近年、教育関係者やマンガファン、出版関係者など、さまざまな立場の人々から「学習マンガ」が注目されている。学校図書館や書店の児童書コーナーには、これらの書籍が並ぶ棚が大きな一画を占め、戦前からの古い歴史..
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古伊万里カラーパレット―絵具編―
2025/10/08(水)
展覧会『古伊万里カラーパレット』は江戸時代の伊万里焼の「色」を特集した、夏秋連続企画展示。後期の秋季にあたる本展では、伊万里焼に施される装飾のうち、絵具による色に注目する。伊万里焼の製作上、絵具を使用..
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ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子 漂着
2025/10/08(水)
「ジャム・セッション」は、石橋財団コレクションと現代のアーティストとの共演により、美術の新たな可能性を探るシリーズ。第6回目となる今回は、沖縄と東北という異なる土地に根ざし、歴史や記憶に向き合ってきた..
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注目のウィル・タケットによる新制作新国立劇場の冬の風物詩として、開場以来バージョンを変えながら愛されてきた『くるみ割り人形』。2025/2026シーズンは、英国の振付家ウィル・タケットによる新国立劇場..
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アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団(KCI)コレクションを中心に
2025/10/08(水)
1920年代を中心に世界を席巻した装飾様式「アール・デコ」。生活デザイン全般におよんだその様式は、「モード」すなわち流行の服飾にも現れた。ポワレやランバン、シャネルなどパリ屈指のメゾンが生み出すドレス..
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【亀蔵 meets】㉘森美術館「藤本壮介の建築:原初・未来・森」その1-「大の万博好きなんですよ。前回の大阪万博では迷子センターのお世話にもなりましたし、今回の万博ももう9回行きました」と亀蔵さん
2025/10/08(水)
アート好きの歌舞伎役者・片岡亀蔵さんは、大の万博好きでもある。四代目亀蔵を襲名したのが1969年11月。ちょうど1970年の大阪万博開催時には大阪の新歌舞伎座で披露目をしていたこともあり、「迷子センタ..
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鈴木のりたけ「大ピンチ展!プラス」
2025/10/07(火)
絵本作家の鈴木のりたけによる、子どもが生活の中で遭遇するさまざまなピンチを描いた、シリーズ累計270万部を突破したミリオンセラーの絵本『大ピンチずかん』(小学館)。本展は、鈴木自らが考案し、制作した「..
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藝大コレクション展2025 名品リミックス!
2025/10/07(火)
東京藝術大学は、その前身である東京美術学校の開校前から135年以上にわたり、学生の学びに役立つものを古今東西を問わず収集するという方針のもと、作品や資料の収集を進めてきた。そのなかには、歴代の教員や学..
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【レポート】歌舞伎俳優・尾上右近がご案内、「特別展 This is KABUKI 体験!『義経千本桜』が誘う歌舞伎の世界」が開幕――歌舞伎座ギャラリーで11月16日まで 三大名作『義経千本桜』通し上演と合わせて“体験” すべし!
2025/10/06(月)
最近、歌舞伎に興味を持った初心者にもピッタリ! 歌舞伎座で上演中の松竹創業130周年「錦秋十月大歌舞伎」通し狂言『義経千本桜』(~21日)に合わせて、東京・銀座の歌舞伎座タワー5階にある歌舞伎座ギャラ..
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北斎をめぐる美人画の系譜~名手たちとの競演~会場:すみだ北斎美術館(東京都墨田区亀沢2-7-2)会期:2025年9月16日(火)~11月24日(月・振替休日)休館日:月曜休館、ただし10月13日、11..
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重要文化財「黒き猫」修理完成記念「永青文庫 近代日本画の粋 ―あの猫が帰って来る!―」
2025/10/03(金)
永青文庫の設立者・細川護立(もりたつ、1883~1970)は、同時代の日本画家たちにいち早く注目し、彼らの作品を積極的に蒐集した。同館に伝わる護立の近代日本画コレクションのなかでも、36歳の若さで夭折..
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【特別展】日本画聖地巡礼2025 ―速水御舟、東山魁夷から山口晃まで―
2025/10/03(金)
映画、小説、漫画やアニメなどの舞台になった場所を訪れる「聖地巡礼」。2023年、当館では、画題となった土地や、画家と縁の深い場所を「聖地」とし、その土地が描かれた作品と、現地の写真をあわせて展示する「..
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