濃尾平野の最西端、養老山脈の中腹に佇む「臥龍山 行基寺」。
奈良時代の僧・行基は、たびたびこの地域を襲った大水害の犠牲者を憂い人々の安穏を願って作られたのが、寺の始まりだと伝えられています。
長い廊下を抜け書院の東側に広がる庭は濃尾平野を借景とした雄大な枯山水です。
時代が移り変わっても人々の暮らしと世の安穏を願う祈り...

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