来月5日の「端午の節句」を前に、大竹市では特産の手すき和紙を使った「鯉のぼり」作りが最盛期を迎えています。
「手描き鯉のぼり」を作っているのは、大竹市新町に工房を構える杉本海さんです。
鯉のぼりの絵付けには色鮮やかな染料と太さの違う筆を使い分けウロコの模様を丁寧に描いていきます。
塗っては乾かすを繰り返す地道な作業をお...

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