大正時代に起きた水害に関連にする掛軸が、福島県いわき市に寄付された。
この掛軸は、大正天皇の侍従をつとめた落合東郭が、大正11年2月にいわき市などを通る夏井川沿岸で発生した水害「えびす講の大水」について、七言絶句でしたためたもの。
「えびす講の大水」は、記録が残る明治時代以降、最も多い死者を出した水害で、七言絶句には...
大正時代の水害の掛軸 いわき市に寄付 最大の水害「えびす講の大水」の状況を七言絶句で表現 福島 (25/05/23 12:10)
福島ニュース
2025/5/23(金) 17:01