れいめい橋公園通り沿いドゥトゥール前交差点の安全対策について、色々とやり取りあり本日警視庁のご担当者様と現場実査致しました。

・信号機がつけられない理由は?
→地元の方からも何度もご相談があるが、信号機を付けるには規定の交通量が必要であり、現時点においても常に車が行き交うほどの交通量となっていないため、難しい。
引き続き交通量の状況を見て検討

・一時停止をしない車も多い、通学路となっている現状を鑑みるに更なる交通安全対策は必要では?
→既に注意看板などを設置しているが、新たな路面表示や横断歩道の強調など効果的と思われる対策を検討する

・本件交通事故の原因は?
→荷下ろしをしていた作業員とタクシーが接触、タクシーが去ったため目撃情報を募集

・監視カメラ等の設置は?
→監視カメラは防犯目的で設置されるため、地元等からのご要望があれば。結果的に事故発生時にも監視カメラの映像が捜査に役立つ。

・最近特に路上駐車が多い。何とかならないか?
→昨年路駐防止のポールを設置したが、それでも多いのは認識。常日頃から取締りを行なっているが強化する。

纏めますと、本交差点については更なる取締り、安全対策上の措置を講じて頂けるかと思います。晴海フラッグのタワー棟が竣工すれば更に交通量は増えると予想されます。裏道でもある事からスピードを出す車も絶えませんが、事故が起こらないよう注視して参ります。

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27 いいね! ('24/12/10 02:01 時点)