西尾久のお店は閉じましたが、
たまにこちらで近況報告しようかなと思いますー。

#Repost utsuwa_gohan_souco with use.repost
・・・
西尾久のお店を閉じて、1ヶ月。。
早いなぁ。。
最後はたくさんの方がいらしてくれて
お店ってやっぱり楽しいなと
またまた思いました。

お店という箱って定休日以外
いつでもあいていて
いつでも行けるのがいい。
いつ行くよーって約束してもいいけど、
ぶらっといってもいい。
(そうやって来てくれる方もいてそれも嬉しかった)
その日行けなくてもまた行けばいいもんね。
まぁあまり西尾久自体は開けられなかったけど、、
それは正直少し悔しいです。

ただ、長女の受験が終わった新年度から
去年まで週2しか開けられなかたkoworkを
平日の放課後は基本的には開けています。
(今年度まではまだ次女の伴走があるので
できるだけ・・・という感じですが。。)

長女の伴走があったので、
去年はkoworkのことはほとんどできず。。
最初に来たいと言ってくれた
ごくごく少数の子たちと一緒に過ごしてきました。
その中ではじめ思っていた計画とは
違う形で運営をしたほうがいいのではと思えてきた。

小学生、特に学年が若いうちは
勉強に取り組む気持ちになる前に
もやもやしていることがあると
それは勉強になりませんよね。。

Koworkは子どもに勉強を教える場所というより、
子どもが自ら動き出すサポートをする場所だ
と思っています。
でももやもやしたことがあると
頑張りたくても頑張れないから
話を聞いてくれる場所と大人が必要。

去年1年やってみて
放課後いつでもきていいという形にしたかった。
それは塾というよりお店のような場所に近いかも。

私は個人的におそらくかなり自由を求めるタイプで
子どにも自由を持って欲しいし、
子どもが自由じゃないのは
フェアでないと思っています。

でも自由にさせるのと放任とは違う。

子どもが自ら自分の人生だと思って動き出すためには
働きかけは絶対必要で、
(勝手に動き出す子もいるけど、
かなり少数だと思う。)
保護者と学校の先生では
手が足りなくなっているなと思います。

子どもに必要なのは
サードプレイスならぬサードパーソン。

信頼できる第三者の大人につながっていれば
なんとかなる気がします。人生は長いから。

極論言えば進学する学校なんて本当はどうでもいい。
環境の差はもちろんあるけど、
大事なのは本人。
自分の人生だと思って
その子自身が何かやってみることが大事。

そう、自分の人生なのだと思っていると
誰かのせいにはできないですよね。
子どもたちを彼らの人生のお客さんにしてはいけない。

そんなこんなでkoworkは
今年はできるだけopenにしつつ
来年に向けて色々練る1年にしたいと思っています。

話がえらい長くなってしまった。。
Blogでもやろうかな。

続きは Instagram で

36 いいね! ('25/01/13 10:01 時点)