女性の貧困は、シングルマザーであるケースが中心でしたが、コロナ禍を経て、未婚の女性、夫と離婚•死別した女性、年金受給者の高齢者など、多様化しています。

また、夫と離婚すると、生活が立ち行かなくなるため、
離婚したくてもできないケースもあります。

2022年就業構造基本調査(総務省統計局)によると
年収が250万未満の有権者(35歳〜64歳)は
男性14.8%
女性58.2%
と、4倍近くの差があり、女性が貧困に陥りやすくなる構造になっています。

女性相談窓口は、荒川区では
『子ども家庭部子育て支援課』にありますが、
子どものいない女性が相談しやすい場でしょうか?

まずは、中高年女性の貧困の実態を区が調査するべきではないでしょうか?

荒川区は女性の貧困の実態について、
『調査するまでもなく』と答弁しました。
多様化する困難な状況を、
本当に区が分かっているのなら、
女性への支援強化を今すぐ実施すべきです!

2024年6月27日
東京都 荒川区議会
日本共産党 北村あや子

動画全編はコチラ
https://youtu.be/qJyzSjPuDeU?si=FhvY7iDw9jiAHE4j

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