基準地価4年連続で上昇 東京の伸び加速、海外の投資マネー流入:日本経済新聞

国土交通省が16日に発表した2025年の基準地価は、住宅地や商業地といった全用途平均の全国の上昇率が1.5%だった。
4年連続で上昇した。
海外から投資マネーが流入する東京圏がけん引役となった。
国内景気がインフレを伴って緩やかに回復する中、地価も上がるサイクルが続いている。
7月1日時点の地価動向を調べた。
全用途平均の全国の伸び幅は前年より拡大し、1991年の3.1%以来の大きさとなった。
全国の調査

続きをオリジナルサイトで見る