首都圏マンション、NVIDIAより割高か 「PER」は30倍:日本経済新聞

首都圏のマンションを投資対象としてみた場合の割高さが増している。
新築価格を年間の賃料収入で割った「PER(株価収益率)」は2024年時点で約30倍まで上昇し、過去最高を更新した。
米半導体大手のエヌビディア(足元で24倍)を上回る水準だ。
物件の収益性を超えて買い上げられた相場はいつまで続くのか。
PERは主に株式投資で割高・割安の判断に使う指標だ。
企業の株価を予想EPS(1株当たり利益)で割ること

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