書道家・小林抱牛は独立書人団の創立者の一人であり、1958年開催のブリュッセル万国博覧会「近代美術の50年展」に日本代表として梅原龍三郎らと共に出品され、書道を世界に広めた功労者でもある。
本展は、生誕100周年にあたって

続きをオリジナルサイトで見る