復活節の最後を飾るのは聖霊降臨祭(ペンテコステ)です。オール西新井主日礼拝が守られました。祭服、説教台、聖書台に加えて、祭壇十字架も赤色に。会衆席も赤色を身につけた人々で満たされました。赤は聖霊の炎の色。聖霊が使徒たちの上に、炎のような舌のかたちで降ったことを意味します。そこに、鳩のシンボルが描かれます。聖霊が鳩のように降ったとの福音書の記述を受けています。老いも若きも会堂が満たされ、力強い賛美が捧げられました。現代アメリカの美しい聖霊をたたえる歌から、ルターによる「聖霊の続唱」の翻案など豊かな讃美と共に聖餐に与り「聖霊の風は力強く、神と人、人と人の間にある壁を打ち壊し吹いて、神の支配の回復の業がはじめられ、今も変わらず私たちを満たし、世界を変えるために遣わされる」というペンテコステの祭を祝う意味を豊かに味わいました。礼拝出席者には恒例の「鳩サブレー」が聖霊のしるしとして配られ、食卓を共に囲んで愛餐の時をもちました。

礼拝動画
https://youtube.com/live/AVqXMJZ5rJA
オンライン献金
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18 いいね! ('25/06/13 03:02 時点)