【 易 雅静 「花園の隅にしばらく生物はいない」】
Vol.3 ESSAP(enoco short stay art program)
レジデンスアーティスト:易 雅静
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レジデンスキュレーター:戸矢万葉
編集: 戸矢万葉、大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]
広報:長友達希
文章:寺岡波瑠・易雅静・戸矢万葉
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翻訳:山脇照里
デザイン:大槻智央
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撮影:陳陽(Chen Yang)・長友達希
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印刷:有限会社 修美社
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協力:陸瑋妮
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本年開催した易 雅静さんによるVol.3 ESSAPをまとめた冊子が完成いたしました。
2025年5月31日(土)ー6月29日(日)の期間、滞在中のオープンスタジオ・ワークショップの写真から、2025年7月4日(金)ー7月27日(日) enocoギャラリールーム2.3で開催された成果展「花園の隅にしばらく生物はいない」の展示風景など見応えある内容となっております。
また会期中、易 雅静さんと建築家の寺岡 波瑠さんによるアーティストトーク掲載されており読みどころの一つです。
冊子はenoco1階受付に置いてありますのでご来館の際は是非ご覧下さいませ。
易 雅静 ( い がせい )
1990 年中国広西生まれ。2014 年中国西安美術大学 卒業。2014 年に来日後、2018 年多摩美術大学大学 院環境デザイン学科 修士過程修了。現在、日本と中 国を拠点に活動している。近年の活動は、個展
「BankART Under35」BankART KAIKO / 横浜 (2024)、個展「一片の荒野を無駄に幻想する」太和 芸術空間 / 中国・北京 (2023)、新潟市芸術創造村・ 国際青少年センター(ゆいぽーと)アーティスト・イ ン・レジデンス / 新潟 (2024)、「上大岡で黄金町バザー ル~アートの種が風に飛んで花を開く~」黄金町八番 館 / 横浜 (2024)、DSA 日本空間デザイン賞銀賞受賞、 日本空間デザイン協会特別賞・企画研究賞 (2018) など。
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