次期首相に就任する自民党の石破茂総裁が30日、衆院選を10月15日公示、27日投開票の日程で実施すると表明したのを受け、県内の政党関係者も本格的な選挙モードに突入した。
候補者擁立を急いでいた野党側は、石破氏の異例の通告に「国会論戦を深めようとしていない」と批判した。
【蓬田正志、遠藤和行、柿崎誠】

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