神奈川県箱根町の勝俣浩行町長は10日、町議会定例会で、宿泊税を2028年4月に導入する意向を表明した。
観光が町の基幹産業だが、オーバーツーリズム(観光公害)による負担が財政を圧迫。
税の使途を観光施策だけに限る「目的税」ではなく、それ以外にも使える全国初の「普通税」での導入も視野に入れている。

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