
平成12年 日本医科大学卒業
平成12年~ 米国Emory大学 大学院卒
Hawaii Department of Health ハワイ州政府にてインターン
平成15年~ 都内大学病院麻酔科勤務
麻酔科標榜医・専門医資格取得
平成18年~ 都内美容外科・美容皮膚科・皮膚科・形成外科・麻酔科勤務
平成22年~ 銀座美容外科クリニック新宿院院長
アラガン社Medical Affairs
令和4年 ジョウクリニック銀座院 院長就任
先生の経歴について教えてください
元々医療が身近にあったわけでは無いのですが、学生時代から理系人間であったこともあり、医療の道へ進みました。
大学卒業後すぐにアメリカの大学院へ留学し、性感染症関連の仕事に取り組んだ後に日本に戻り、麻酔科医として様々な手術を経験しました。麻酔科医は全身の様々な手術に関わる為、それらの経験が現在も非常に役立っています。
現在は美容外科医として、様々な年代の方々の問題解決に関わらせて頂いております。

ご家族との1ショット
診療において大切にされていることはありますか?
やるべきことはやり、意味のないことはなるべくしない、コストパフォーマンスの良い治療をご提案することを心がけています。
また、美容治療は全体のバランスが大事です。全体から見て違和感のないよう、時には患者様の希望する手術でないものをオススメすることもあります。
特に美容治療においては、いかに黄金比通り綺麗に手術できていたとしても、人によっては理想のイメージとは異なってしまうこともあります。自費治療の分野は特に主観が混じる分野でありますので、相手の価値観に軸を置くよう心がけています。
美容外科は魔法ではありませんので、限界を心得て患者様と落とし所を決めるよう気をつけています。

現在、話題になっている介護整形について教えてください。
今後、益々の高齢化が進む中で介護問題についての話題は尽きません。現在、介護する立場の方々も自身が将来介護される立場になった時のことを容易に想像できる社会となってきています。将来介護をされる立場になった時にデリケートゾーンが不衛生にならないように、また見られた時にも恥ずかしくないようにと、小陰唇縮小術を求められる方が増えております。
当医院でもVIO脱毛をきっかけに、ご興味を持たれる方が多くいらっしゃいますのでお気軽に相談ください。特に、婦人科での勤務経験があることや、私自身も経産婦ですので相談者に寄り添って不安を解決することが出来ます。

インタビュー後記
昨今、SNS等で美容医療の広告を見る機会が増えています。それだけ、美容医療に対する需要が高くなっている結果であるのかもしれません。武藤先生は、米国留学の後に麻酔科医として多くの手術に最前線で関わられていらっしゃいます。自身のコンプレックスや不安を解消してもらうには、武藤先生のようにさまざまな領域に精通されている方が最適なのでは無いでしょうか?
インタビューにあるように、『やるべきことはやり、意味のないことはなるべくしない、コストパフォーマンスの良い治療をご提案することを心がけています。』
その言葉に武藤先生の人柄を感じました。
悩まれている方は一度問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
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