
1988年7月生まれ。神奈川県厚木市出身。慶應義塾大学法科大学院卒。趣味はゲーム、ラーメン店巡り
本庄先生のご職歴を教えて下さい。
2014年12月に弁護士登録し、以降は法律事務所で弁護士として働いております。
弁護士を目指した理由・ご動機を伺ってもいいですか?
専門職でありながら職域が広いことや、自由度が高いことです。
お仕事の時に大切にしている事を教えて下さい。
依頼者にとって最善の解決方法は何かを常に考えるようにしています。
アピールしたい項目を教えて下さい。
・一般民事、刑事について、合計で数百件の解決実績があります。
・宅建士やFPの資格も有しており、多様な観点からアドバイスが可能です。

弁護士というお仕事は好きですか?やりがいは何ですか?
好きです。解決までに時間を要してしまう案件もありますが、解決時に依頼者に喜んでいただけた際にやりがいを感じます。
ご依頼を受けるお仕事で多いジャンル若しくは得意なジャンルを教えて下さい。
離婚、労働問題、交通事故、刑事事件が特に多いです。
ここ最近新たに取り組んでいる事はありますか?
弁護士・パラリーガルの指導や、所属事務所の管理業務を行っています。
ご依頼者から言われて嬉しかった一言などございましたら教えて下さい。
お礼の言葉をいただけた際はいつも嬉しいです。また、作成した書面など、仕事の成果を評価していただけた際も嬉しいです。
地域での活動はされていますか?
出身校の卒業生が組織する団体に所属はしているものの、業務以外にはなかなか手が回っておらず、あまり活動に貢献できていません。
最後に記憶に残るお仕事を教えて頂く事出来ますか?
刑事裁判で執行猶予を獲得できた件で、判決直後に依頼者から泣きながらお礼を言われ、握手を交わしたことがありました。その件は特に印象に残っています。
インタビュー後記
小学6年生の時にドラマ『HERO』の木村拓哉さんを観て検察官になりたかったという少年時代。ロースクールに入りエクスターンシップ制度に応募し、法律事務所で研修して考え方が変わったそうです。
司法試験合格後、弁護士として活躍、今ではベリーベスト法律事務所横浜オフィスの所長として活躍される本庄弁護士。しかし一般民事で言えばお電話にてご相談頂くものの約1〜2割方は既に手遅れ、その件に関して眉をひそめてお話しされていたのが印象的でした。特にコロナで不当解雇や離婚など余りにも不利な条件を突きつけられているものの鵜呑みしてしまい、不利益を被っている方が多いとの事です。
「週末も相談出来るというのがウチの事務所の強みです。」弁護士事務所で週末無料相談が出来る事務所は中々ありません。本庄先生が懸念されている約1〜2割のご相談者がもっと早くご相談頂けたなら。それが弁護士相談費用が躊躇、邪魔していたのなら。そう考えると週末でも初回無料相談が受けられるのであればそのハードルは取り払えるはず。お悩みを抱えている方全てにベストな解決をご提供するには一足早くご相談してサポートしてもらう事です。この記事をお読み頂き、悩みを抱えている方!些細なことでも構いません。本庄先生にご相談してみては如何でしょうか?勇気ある一本のお電話が解決の糸口になりますよ。
※多くの分野で初回相談料を無料としておりますが、一部有料の分野もございます。詳しくはお問い合わせ下さい。
※2022年10月25日時点の取材記事です。
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