昭和59年生まれ、神奈川県厚木市出身。立花学園高校卒。自動車製造、不動産賃貸業を経て遺品整理・不用品回収の道へ。業界の転職は賃貸営業マン時代の研修がきっかけとなり思い切って転職。現在に至る。趣味は料理、山登り、アニメ、漫画、ゲーム、車と多彩。
こんな業界があるとは全く知らなかった
転職までの経緯を教えてください。
不動産賃貸営業をしていた際に代表から遺品整理・特殊清掃の仕事を提案され研修に行ったのがきっかけです。
打ち合わせの時に大切にしていることって何ですか?
親切、丁寧は勿論の事ですが、お客様が何を求めているか、何を望んでいるかを察して汲み取ってあげる事だと思っています。
過去に施行した記憶に残る遺品整理とは?
思い出の詰まって片付けが捗らず困っていた御遺族と一緒に一点一点確認しながら寄り添って御遺品を整理した遺品整理ですね。
ここ最近新たに取り組んでいる事ってありますか?
日本のゴミ問題のためにも使える物は極力リユース、リサイクル出来る様にECO活動に力を注いでいます。
遺品整理会社選びで大切な事を教えて下さい。
ただ片付けてもらうだけでなく、御遺族の心境や本当に求めているところに手を差し伸べてあげられる、御遺族に対し親身になって相談に乗ってもらえる親切、丁寧な遺品整理会社を選ばれるのが大切かと思います。
地域での活動をされていますか?
まだ出来ていませんがゆくゆくは地域活動にも率先して参加していきたいと思っています。
遺品整理や片付けの仕事は感謝される仕事。だから達成感がある。
ご依頼者から言われてうれしかったひとこととは。
肉体的にも精神的にも疲れ切って何ヶ月も後回しにしてきた事が片付いてお部屋も肩の荷もスッキリしました。と泣いて喜んでいただけた事がとても嬉しかったです。
このお仕事は好きですか?
沈んでいたお客様の気持ちがスッキリした笑顔に繋がる事がほとんどですので感謝をされる事が多くとてもやり甲斐を感じますのでこの仕事は大好きです。また、お荷物の多いお部屋等で作業前から作業後の違いに達成感もあります。
インタビュー後記
自動車関連から不動産賃貸業と会社を転々とした熊澤さんが辿り着いたお仕事、それは遺品整理・特殊清掃というお仕事でした。まだ職歴は浅いものの研修を受けこの仕事はこれから絶対に必要となる、だから今まで以上に真剣に取り組みたいとピンときたとか。明るい性格の熊澤さんから何度も出るこの仕事が終わった時の「達成感」というワード。これがお話を伺っていて一番印象的でした。
定期的に自社ホームページ内でブログも配信されているとのこと。こんなこと相談するの恥ずかしいと思うことなく、一度ブログを覗いてみて下さい。もしかしたらそこらかお悩みの解決の糸口が見つかるかもしれません。
まいんどブログ - 神奈川・東京で遺品整理・特殊清掃の依頼は【まいんど】へ (mind-kanagawa.com)
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