「防長英霊の塔」慰霊祭に参列しました。

場所は沖縄県営平和祈念公園の摩文仁の丘。
今年は戦後80年。沖縄は本土防衛の第一線となり、山口県出身者も1,043名が尊い犠牲となられました。

公園に入ると各県の慰霊塔がところどころにあり、それでいて緑と海に優しく包まれて、日本人にとって特別な場所であることを感じました。

山口県の防長英霊の塔に到着。

遺族代表によるお言葉では、当時2歳だったころに祖父が戦地に行った光景が白黒画像でぼんやり思い浮かぶと。隠れるような場所もない南鳥島で祖父は戦死したと、戦地から帰還された方からお母様がお聞きになったそうです。

そして重みを感じた下記の碑文朗読(写真2枚目)。

あなたの遊んだ川の石
あなたの登った山の石
ふるさとの石を寄せ
ここマブニの丘にうずめます
その一つ一つに
妻や子や父母の
こころが託されているのです
祈りがこめられているのです
みたまよ 願わくは
安らかに眠りたまえ

最後にうさぎ追いしの「ふるさと」を参加者で斉唱しました。この場所で歌う3番はとても切なくなりました。

こころざしをはたして
いつの日か帰らん
山はあおきふるさと
水は清きふるさと

いまある安寧に先人に感謝するとともに、帰れなかった英霊に安心してもらえるよう、我々はそれぞれの志を持って、精一杯生きていかねばと思いました。

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71 いいね! ('25/11/16 10:02 時点)