■地家室(じかむろ)の石風呂 石風呂とは岩窟で薬草や木などを燃やして熱気浴を行う施設で、今のサウナのようなもの。
約400年前には始まったといわれ、昭和初期まで活用していた。
かつて石風呂は周防大島の島内に約40箇所あり、3月〜4月にかけてよく焚いていた。
田植えや苗植えなどの過酷な重労働に備え、傷んだ身体を治療して養...
400年前のサウナ!? 「山口県で移住者と主に 石風呂復活」 みんなのふるさと vol236
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2025/4/4(金) 17:03