【市立保育所のトイレの暖房便座化が前進✨】

横浜市立保育所に視察に伺った際、トイレの寒さが気になりました。私立保育園では子どもが過ごすスペースの中にトイレがある園も多く、暖房が効いていますが市立保育所のトイレは独立し、廊下に面しており暖房はありません。

調べると全56の市立園のうち、暖房便座が備えられているのは約3割。そこで、全園に暖房便座を設置してほしいと訴えたところ、市から「保育所で子どもたちが安心して快適に過ごすために、必要だと考える。便座のみの交換を積極的に進めるなど、全保育所での設置に向けて取り組む」というとても前向きなご答弁をいただきました✨

私も現在、3歳の娘を保育園の2歳クラスに通わせていますが、ちょうどこの年齢の子どもたちはトイレトレーニングを行います。こういうタイミングにある子どもたちは、トイレの薄暗さや寒さにとても敏感です。暖房便座は、一般家庭でも普及しており子どもたちの安心感や不安感、恐怖心を和らげることにもつながります。そして何よりも大人が使うお手洗いはほとんど暖房便座の時代。
 
これからも子育てしているからこそ分かる経験をもとに、子どもたちの健やかな成長に少しでも寄与していきたいです。

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42 いいね! ('24/12/04 00:01 時点)