インド哲学は歴史的に存在論を扱ってきた。ウパニシャッドに至りアートマン(自我)の実在を主張するようになった。釈尊はそれを否定し、アートマンは実体がないと主張した。インド哲学の潮流からするとそれが本流である。
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