立民「悪夢」レッテル拭えるか 政権担当能力試す代表選:日本経済新聞

立憲民主党代表選の投開票が23日に迫った。
源流の民主党が政権を担った3年3カ月の内政・外交の混乱は、自民党の安倍晋三元首相に「悪夢のよう」と繰り返し揶揄(やゆ)され、有権者の記憶になお刻まれる。
立民は選挙戦を通じ負の印象を払拭し、政権担当能力を示そうとしている。
論戦では党の一体感を訴える発言が目立つ。
野田佳彦元首相は7日の告示日の共同記者会見で「互いの考え方の背景を理解し合うことをチームづくり

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