\参加型プロジェクト「ラーニング・ラーニング」【vol.01】ゲスト紹介/

国際芸術祭「あいち2025」ラーニング・プログラムでは、世界のあらゆる表現と向き合うために、自分たちの立っている場所をともに学ぶ・知る・気づく・対話することを重視する参加型プロジェクト「ラーニング・ラーニング」を実施します!

【vol.01】では、「多文化を認め合う交流拠点を目指して」をテーマに、土佐市で海外からの技能実習生と地域住民との交流を促す拠点づくりに取り組んでいる阿部航太さんと児玉美香さんをゲストにお迎えします♪

地域での多文化共生の意義や可能性、場づくりのプロセスや「わくせい」の計画についてゲストにお話を伺い、その後、国際芸術祭「あいち2025」における多文化共生について、「あいち2025」ラーニングチームとの対談を実施します。さらに、参加者自身が考えを深めるためのグループワークや、ディスカッションを行います。

■プログラム内容[要事前申込・参加費無料]
vol.01|多文化を認め合う交流拠点を目指して
ゲスト:阿部航太・児玉美香(わくせいプロジェクト)
日程:2025/1/11(土) 17:00~20:00
会場:アートラボあいち(名古屋市中区丸の内3丁目4-13)
定員:40名

■申込方法
公式サイトよりお申込ください。参加費は無料です。(要事前申込、先着順)
U R L:https://aichitriennale.jp/news/2024/005400.html
申込期限:2025/1/9(木)17:00まで(定員に達し次第、締め切ります。)

■ゲストプロフィール
阿部航太 Kota Abe
1986年生まれ、埼玉県出身。ロンドン芸術大学卒業後、廣村デザイン事務所を経て2018年より「デザイン・文化人類学」を指針にフリーランスのデザイナーとして活動を開始。2018〜19年にブラジル・サンパウロの路上文化をリサーチした後、映画『街は誰のもの?』を発表。2022年に高知県土佐市に地域おこし協力隊として移住し、外国人技能実習生と地域住民との交流をつくる「わくせいプロジェクト」を展開している。

児玉美香 Mika Kodama
1985年生まれ、三重県出身。2009年より国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」に関わり、2013年よりコーディネーターとして地域とアーティストをつなぐ役割を担う。2014〜22年に、名古屋市港区にある港まちづくり協議会にてアートプログラム「MAT, Nagoya」の立ち上げやコミュニティガーデン事業などに携わる。2022年より、阿部航太とともに高知県土佐市にて「わくせいプロジェクト」を展開している。

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68 いいね! ('24/12/31 18:01 時点)