抑留生活を送るシベリアの夜空で光る北斗七星は、日本で見るより大きく見えました。
「死んでたまるか」。
故郷を思い涙が流れましたが、親きょうだいにもう一度会いたい一心で耐えました。
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母と涙の再会 シベリア抑留を15歳で経験した稲垣貞治さん(津市)【2025年戦後80年へ】
中日新聞デジタル編集部
2024/9/2(月) 17:00