中山道で随一と言われた名庭園。
下諏訪宿は甲州街道と中山道が交わる交通の要衝で、江戸時代は全国各地の大名が参勤交代の道中に本陣岩波家に宿泊した。
貴賓室に当たる奥座敷から眺める庭園は屏風絵のように美しい。
庭園は全国各地から600個の銘石を集め、10年をかけて造られ、江戸中期に現在の形になった。
制作:板津亮兵―――――...

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