日経平均株価終値508円安 「令和のブラックマンデー」再来は回避:日本経済新聞

4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、終値は前週末比508円(1.25%)安の4万0290円だった。
米経済が労働市場の軟化で減速の兆しをみせ、東京市場では景気敏感株が売られた。
市場関係者は2024年8月5日の「令和のブラックマンデー」の再来を危惧したが、ひとまず回避している。
日経平均は680円安で始まり、下げ幅を900円超まで広げる場面があった。
取引時間中としては約2週間ぶりに節目

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