付近の住宅地の中でひときわ目立つこの建物は、鶴見配水池にある配水塔です。
高さは26メートル。
今から90年近く前となる1937(昭和12)年に建築され、その高さから生まれる水圧を利用して高台の住宅に水を送る役目をしていましたが、1972(昭和47)年にポンプ場が整備された後は使用されていません。
この大きく重厚感のある塔にツタが生い茂っている様子は、なんとも趣があります。
もう現役ではありませんが、その見た目から「ねぎ坊主」の愛称で呼ばれ、今でも地域のランドマークとして親しまれています。

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46 いいね! ('25/04/28 20:02 時点)